体がほっこりしたい時に。栄養たっぷりのお粥で癒しを♪
シンプルな味付けなのに、奥深く優しい味に仕上がります。
手羽元
2〜3本
しょうが
スライス2〜3枚
米
1/2カップ
水
600cc
昆布
4g
ねぎ
10cm分
塩、こしょう
適量
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手羽元の下ごしらえ
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手羽元の両面に塩、こしょうをまぶして30分程置く。
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BONIQをセット
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94℃ 7:00(7時間)に設定する。
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お米を研ぐ
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お米を軽く研ぎ、ザルにあけておく。
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お粥をつくる
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鍋に600ccの水を入れ、火にかける。
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③のお米、布巾で表面の汚れを落とした昆布、せん切りにしたしょうがを、ねぎとともに鍋に入れる。
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煮立ったら手羽元を入れて、アクを取り、火から外してあら熱を取る。
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フリーザーバッグに投入
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④をフリーザーバッグに入れ空気を抜いて密封する。
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
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仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出して粥を器に盛り、お好みでゴマ油、クコノミ、ねぎなどを乗せてできあがり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
時間がない場合は1時間でも調理可能ですが、手羽元が骨から崩れる程柔らかくはなりません。
長時間BONIQにかけるため、途中で湯せんのお湯が蒸発してしまい、タイマーが止まってしまいます。充分に鍋に水を張り、ラップやホイルでフタをしてください。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
エネルギーに対して、タンパク質18%、脂質22%、炭水化物56%と全て適正なバランスです。
手羽元1本あたりタンパク質7g、脂質5g、糖質0gを参考に、お好みや目的に合わせて召し上がる本数を調整してください。
手羽元の栄養といえばコラーゲンが豊富に含まれています。
コラーゲンは身体を構成するタンパク質の1/3を占め、細胞と細胞を結びつける働きがあるため、肌や骨、目、血管に弾力や伸縮性を与えて丈夫にします。
また、肌や目に潤いを与えるビタミンAも含んでいます。日頃の補給としても良いですが、紫外線によって肌のコラーゲンが壊れてしまうので、紫外線をたっぷり浴びた日のケアにもおすすめです。
他にはナイアシンやパントテン酸が豊富に含まれています。どちらも代謝をサポートするのに必要なビタミンです。ナイアシンはアルコールの分解や血行を良くする働き、パントテン酸は抗ストレスのビタミンで副腎のストレスに対抗するホルモンの合成に働きます。
お粥として火にかけることで、これらの成分が溶け出ても栄養を逃がさずに摂取することができます。
手羽元はだしがよく出るため、シンプルなお粥にもコクが出て、旨みと栄養どちらも満点の一品です。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。