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ウィンナーで作る、チーズのせミニウィンナーロール

ウィンナーで作る、チーズのせミニウィンナーロール

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■紹介文 今回紹介するレシピは、「子供に大人気!チーズのせミニウィンナーロール」のレシピを少し改良して、巻き回数を三巻き出来る分量にしてみました😉 このパンの巻き方はコルネの巻き方と同じなので、このパンを上手に焼く事が出来たらコルネも上手に焼けると思うので、パン作りのレパートリーが増えると思いますよっ😆 ■材料(10個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(赤サフ)3.5g 砂糖18g スキムミルク10g 塩4g 無塩バター20g 40℃ぐらいのお湯150ml ーその他 ドリュールあり ウィンナー10本 ピザ用チーズお好みで バジルお好みで
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202205135265 【1】今回はウィンナーを使ったパンをつくりますので、スーパーで売られている粗挽きウィンナーなどを準備してください。ウィンナーの種類によっては曲がっているものもありますが、出来るだけまっすぐな方が巻きやすいと思います😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【3】一次発酵終わればガス抜きをして10個に切り分けましょう。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝切り分けたパン生地は長方形に軽く伸ばし、上下を中央まで折りたたみ、さらに二つ閉じにして棒状にしましょう。 【4】ベンチタイムが終わった後もう一度ガス抜きをしてぺったんこにするので、この時点ではあまり神経質に形を整える必要は無いです😉すべて棒状になったら、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。 【5】ベンチタイムが終わったら手のひらで軽く抑えてガスを抜き、長い楕円にします。下から巻いて細長い棒状にし、両手でバランス良く転がして25〜30cmの棒状になるまで伸ばしましょう。伸ばす長さは使うウィンナーのサイズによって変わるので、一本だけ作った棒を巻いてみて、三巻きが出来る長さかどうか確認してから、残りのパン生地をのばしていくとよいと思います😊 【6】最初にウインナーの端っこにパン生地を当て、その上にパン生地を重ねるようにして巻き始めます。このように重ねてから巻いて行くことで、二次発酵をしたときに、膨らんだパン生地が外れるのを防ぐことが出来ます☝ 【7】棒状にしたパン生地の長さが十分あれば、巻くことが出来ます。巻き終わりもパン生地の下の潜り込ませて、軽く抑えて出来るだけ外れないようにしましょう🙂 【8】巻き終わりを下にして天板に並べていきましょう。全ての生地を天板に並べ終わったら、35℃30分で二次発酵。結構膨らむので、生地同士だけなく天板と生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉 【9】二次発酵が終わった生地は膨らみますね😊膨らみ方によっては想定外の場所にパン生地が移動することもあるので、パン生地同士は十分間をあけておいたほうがよいですね。 【10】余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。 【11】ドリュールを塗り終わったら、斜めに1本クープを入れましょう。僕はこういうまっすぐの大きなクープを入れるときは、Victorinox クープナイフを使います。小さな力で生地をガッと切り裂いてくれるので、かなり綺麗にまっすぐなクープを入れることが出来ますよ😉クープナイフがないときはハサミでもOKです。 【12】クープを入れ終わったら最後にお好みでピザ用チーズを散らし、その上に彩りとしてパセリやバジルをふりかけましょう。パセリはあまり香りはしませんが、バジルにするとグッと洋食っぽい香りのするパンに焼き上がりますよっ 【13】焼き上げは190℃15分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→210℃12分ぐらいでした。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【14】完成😋マヨネーズを使っても美味しいパンになりますねっ🤗 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 10個は多いように見えますが、子供らも結構一回で2個とか3個とか食べるので、あっと言う間になくなりました🤣 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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