自家製のマスタードソースでいただくのがフィンランド流
道具
枝(必ず有毒成分のない枝を使う)
ナイフ
材料 (4人分)
ソーセージ
人数分
マッシュルーム
人数分
卵黄
2個
オリーブオイル
卵黄と同量
マスタード
卵黄と同量
レモン汁
1個分
ディル(できればフレッシュ)
適量
塩
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 -
★のソースの材料のディルを細かくし、レモンを絞ってそのほかの材料と混ぜ合わせる。
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70cm位の先端が二股になった有害でない適当な枝を用意し、先端をナイフで鋭利に削る。
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枝の先端へソーセージやマッシュルームを刺す。ただし具材から枝が突き出さないようにする。
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焚き火の熾火へかざす感じで、少し気長に、焦げ目がつくように炙る。※赤い炎で直接炙ると煤が付いてまずくなったり、中が冷たいままだったりする。
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焼きたてへマスタードソースをたっぷり付け、熱々を頬張る。
投稿者からのコメント
撮影/見城了
【シェフの一言】
北欧フィンランドでは焚き火をするとき必ず食べる焚き火ソーセージ。フィンランド語では「コッコ(焚き火)マッカラ(ソーセージ)」と呼ぶらしいが、僕が一番最初に聞いたとき「これがマッカラだ」と言われた。自家製マスタードソースをたっぷりつけるのがフィンランド流だ。
※みやすさのために書式を一部改変しています。