食材から探す
料理名から探す
公式レシピ 記事をよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
北欧風焚き火炙りソーセージ「マッカラ」

北欧風焚き火炙りソーセージ「マッカラ」

自家製のマスタードソースでいただくのがフィンランド流 道具 枝(必ず有毒成分のない枝を使う) ナイフ

材料 (4人分)

  • ソーセージ
    人数分
  • マッシュルーム
    人数分
  • 卵黄
    2個
  • オリーブオイル
    卵黄と同量
  • マスタード
    卵黄と同量
  • レモン汁
    1個分
  • ディル(できればフレッシュ)
    適量
  • 適量
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:30分
  • ★のソースの材料のディルを細かくし、レモンを絞ってそのほかの材料と混ぜ合わせる。
  • 70cm位の先端が二股になった有害でない適当な枝を用意し、先端をナイフで鋭利に削る。
  • 枝の先端へソーセージやマッシュルームを刺す。ただし具材から枝が突き出さないようにする。
  • 焚き火の熾火へかざす感じで、少し気長に、焦げ目がつくように炙る。※赤い炎で直接炙ると煤が付いてまずくなったり、中が冷たいままだったりする。
  • 焼きたてへマスタードソースをたっぷり付け、熱々を頬張る。

投稿者からのコメント

撮影/見城了 【シェフの一言】 北欧フィンランドでは焚き火をするとき必ず食べる焚き火ソーセージ。フィンランド語では「コッコ(焚き火)マッカラ(ソーセージ)」と呼ぶらしいが、僕が一番最初に聞いたとき「これがマッカラだ」と言われた。自家製マスタードソースをたっぷりつけるのがフィンランド流だ。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

その他のレシピカード

おすすめのレシピ動画