【桃パフェ①】
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現代フランス料理の父と呼ばれる「エスコフィエ」という方がいます。その方が考案した「ピーチメルバ」というデザートがあります。ここから想像を膨らませて、パフェの構成を考えました。
フレーバーの中心は「桃」「ラズベリー」「アーモンド」です。「旬の桃」とカルピス社の北海道産「純生クリーム」にこれらの要素を強化して合わせました。
まずは「桃フレーバー」の強化として「桃のグラニテ」です。フレッシュの桃を細かくしてグラニュー糖でマリネして凍らせたシンプルなもの。
さらに「ピーチフレーバーのケーキ生地」これをピーチのシャーベットと一緒に配置することで、一番上の桃、以外にも桃の存在感を感じられるようにしました。
【桃パフェ②】
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(①の続き)
そして「アーモンド感」はアーモンドのジェラートと、アーモンドのヌガティーヌ(バタークッキー)で桃とのシナジーを演出します。
そして最後の「ラズベリー感」は、ラズベリーの果肉をコンポートにしたものと、ラズベリーのジュレの両方でアクセントの役目をしっかり担えるよう強化しました。
桃の旬は短いです。でもこの儚さが桃の魅力でもあります。この自然からの恵みを存分に感じて、今この瞬間をお楽しみください!
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