やわらかくてしっとり、感動の味わい。
新鮮な刺身をわざわざツナにする価値大!
材料
・マグロの柵(生食用)
180g
・塩(マグロの重量の1%)
1.8g
・オリーブオイル
大さじ2
・タイム
1本
・にんにく
1片
・ブラックペッパー(ホール)
10粒
・ローリエ
1枚
・水
400cc
・塩
小さじ2
・砂糖
小さじ1/2
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ブライニングする
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ボウルに下処理用のブライニング液を作り、よく混ぜ合わせる。
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マグロの柵を入れ、冷蔵庫で20分ほど浸けておく。
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マグロを洗う
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マグロを流水で洗い流し、ペーパーで水気を押さえる。
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フリーザーバッグに投入
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にんにくは包丁の背で潰し、ローリエは半分に折る。
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フリーザーバッグに下味用の材料とマグロを入れて、フリーザーバッグの上から手でよく馴染ませる。
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冷蔵庫で寝かせる
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半日(最低1時間)冷蔵庫で寝かせる。
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BONIQをセット
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食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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63℃ 0:35(35分)に設定する。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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急冷する
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出してバッグごと氷水で急冷し、中まで完全に冷却する。
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仕上げ
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スライスして出来上がり。サラダやサンドイッチ、パスタにのせて。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
マグロはお刺身用の新鮮な赤身を使用してください。
ローリエは半分に折ることで香りが増します。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
マグロには、魚の脂に含まれている特有成分DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった脂肪酸が豊富に含まれています。
どちらの脂肪酸も人体では作り出すことができない栄養素です。
DHAは「魚を食べると頭が良くなる」と言われる所以になった栄養素です。脳にまで届き、脳の発育や機能を維持する働きがあります。
EPAは血液を固まりにくくさせ、心臓病の原因となる血栓をできにくくする働きがあります。
ただし、DHAとEPAは油であることから、ツナを作った時のオイルに一部が溶けだす恐れがあります。
せっかくの栄養素を無駄にするのはもったいないですよね。DHA・EPAの健康効果を期待する場合、自家製ツナやツナ缶を食べる時には煮込んだ油も一緒に食べるようにしましょう。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。