しっとり柔らかな「プルドポーク」をサンドしたライスバーガーのお弁当。
時短で簡単にでき、アレンジメニューに活用可能◎
《お弁当の献立(5品)》
・主菜(1/1):「63℃ 豚こま切れ肉で簡単やわらか プルドポーク」(1人分/全量 5人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/3dd6897d-b45c-4649-82a9-a14d7db06acd
(「クラシル BONIQ プルドポーク」で検索もOK)
・副菜(1/3):パプリカ炒め
・副菜(2/3):ブロッコリースプラウトのビアソーセージ巻き
・副菜(3/3):生野菜
・主食(1/1):白米(ライスバンズ)
《BONIQ設定》
プルドポーク:63℃ 0:50(50分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK)
材料 (5人分)
豚こま切れ肉(薄切り肉も可)
550g
ケチャップ
大さじ4
中濃ソース
大さじ2
しょうゆ
小さじ2
黒こしょう
少々
赤パプリカ
1/4個
黄パプリカ
1/4個
ピーマン
1/2個
サラダ油
小さじ1/2
酒
大さじ1/2
塩
2つまみ
ブロッコリースプラウト
1/2パック
ビアソーセージ
2枚
ミニトマト
2個
パセリ(お好みで)
適量
白米(炊いたもの)
200g
片栗粉
大さじ1
ごま油
大さじ1
グリーンカールレタス
1枚
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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主菜(1/1):「63℃ 豚こま切れ肉で簡単やわらか プルドポーク」(1人分/全量 5人分)https://www.kurashiru.com/recipe_cards/3dd6897d-b45c-4649-82a9-a14d7db06acd(「クラシル BONIQ プルドポーク」で検索もOK)BONIQで低温調理をする。
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副菜(1/3):パプリカ炒めパプリカ、ピーマンは食べやすい大きさにカットする。フライパンに油をひいて中火に熱し、パプリカ、ピーマンを入れる。酒を回し入れ、炒める。塩で味を調整する。
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副菜(2/3):ブロッコリースプラウトのビアソーセージ巻きブロッコリースプラウトの根元の種をカットし、ビアソーセージで巻く。
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副菜(3/3):生野菜ミニトマト、お好みでパセリをライスバーガーに添える。
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主食(1/1):白米(ライスバンズ)白米を炊き、片栗粉を加え、混ぜ合わせる。セルクルなどの型に100gずつご飯を詰め、バンズの形を作る。フライパンにごま油をひいて中火で熱し、ライスバンズにこんがり焼き色がつくまで両面焼く。ライスバンズにグリーンカールレタス、プルドポークを乗せてサンドする。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
主菜の「63℃ 豚こま切れ肉で簡単やわらか プルドポーク」https://www.kurashiru.com/recipe_cards/3dd6897d-b45c-4649-82a9-a14d7db06acd(「クラシル BONIQ プルドポーク」で検索もOK)はしっかりとソースを煮詰めてから豚肉を絡めると、ライスバンズに挟んでもソースの水分でご飯がバラバラにならずに美味しくいただけます。
《作った感想》
しっとり柔らかな「63℃ 豚こま切れ肉で簡単やわらか プルドポーク」https://www.kurashiru.com/recipe_cards/3dd6897d-b45c-4649-82a9-a14d7db06acd(「クラシル BONIQ プルドポーク」で検索もOK)をサンドしたライスバーガーのお弁当。
低温調理した豚肉は肉の旨みと水分を逃さず、柔らかな食感に仕上がります。
濃厚なソースが絡んだプルドポークは、ご飯との相性ぴったり!ライスバンズに挟むと食べやすく、お弁当にも適しています◎
豚こま切れ肉を使って短時間で簡単にできる嬉しい一品です。
作り置きして冷蔵庫に常備しておけば、オムレツや炒め物の具としても活用できます。
副菜に使用したピーマンは、ビタミンCを多く含んでおり、トマトの約5倍にも及びます。さらに赤や黄パプリカは、ピーマンよりもビタミンCを2倍以上含んでいます。
肉や油との相性が良く、炒めることでカロテンの吸収を早めることができます。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】https://boniq.jp/recipe/?p=19886(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。