しっとりジューシーな豚肩ロース肉が主役のルーロー飯弁当。
疲労回復、皮膚や粘膜の健康維持、筋力アップなどの嬉しい効果も◎
材料 (4人分)
豚肩ロース ブロック/塊肉(厚み5cm)
450g
長ねぎ(お好みで)
適量
小松菜(塩ゆで、もしくは炒めたもの)
1束
ゆで卵
4~6個
しょうゆ
大さじ5
みりん
大さじ2
はちみつ
大さじ1
オイスターソース
小さじ2
酢
大さじ1
塩
少々
おろししょうが
少々
砂糖
大さじ5
フライドオニオン
大さじ3
糸唐辛子(お好みで)
適量
白米(炊いたもの)
150g
料理を安全に楽しむための注意事項 -
BONIQで63℃ 4:00(4時間)低温調理をする。(※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf (「加熱時間基準表」で検索もOK))
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白米を炊く。
投稿者からのコメント
今回、豚肩ロース肉はタコ糸を使用せず表面を焼いています。焼きムラが生じたり、糸を外した際にお肉が剥がれたりする心配がありません。お肉の高さを保ちたい場合は、タコ糸つきで表面を焼いてください。
ゆで卵は、沸騰したお湯で7分ゆでた卵を使用しました。
小松菜は、サッと塩茹でしたものを添えています。
お肉に糸唐辛子をトッピングすると彩りが綺麗に仕上がります。お好みでご使用ください。
しっとりジューシーな豚肩ロース肉が主役のルーロー飯弁当。
低温調理により豚肉の水分と旨みを逃さず、やわらかジューシーに仕上がります。煮詰めた合わせ調味料にお肉とゆで卵を半日以上漬けておくことで、しっかり味が染み込みます。お弁当に盛り合わせて仕上げにたれをかけると、ご飯が進む美味しさです。
豚肩ロース肉は豚の他の部位よりも赤身と脂肪のバランスが程良く、肉質が柔らかいため美味しく食べられるのが特徴です。低糖質・低脂質・高タンパク質で、栄養素が豊富に含まれています。糖質が少なく脂質をエネルギーに交換してくれるため、糖質制限ダイエットにも向いています。疲労回復、皮膚や粘膜の健康維持、筋力アップなど、嬉しい効果が期待できる食材です。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。