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メープルとナッツを楽しむメープルウォルナッツ

メープルとナッツを楽しむメープルウォルナッツ

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■紹介文 皆さんはメープルウォルナッツというパンをご存じでしょうか😉 メープルシロップとナッツを組み合わせたパンで、山崎パンやセブンイレブンがロールしたパン生地の中に、メープルシロップとナッツを織り込んだタイプのパンを販売しているので、名前は覚えていなくても食べたことはあるかも知れませんね😊 パン作りをする人の中には、食パンの材料にメープルシロップをナッツを組み合わせて焼いている人もいれば、ベーグルに使っている人もいるようで、これといった基本的な形があるわけではないんですが、よく読んでいるパンレシピの本にも、このメープルウォルナッツが出てきていたので、焼いてみました😁 レシピ本のメープルウォルナッツは成型が変わってて、焼き上がった後の食べるサイズに切ると、ナッツ入りのパウンドケーキみたいな断面になってて、結構面白い🍰 メープルシロップは生地の中に織り込んで使うことはよくありますが、今回のパンは生地の中に塗って、その上にナッツを載せて巻いて行くので、食べたときに結構メープルシロップ感が残っているがとても美味しいパンでした😉 ■材料(2本分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)200g ドライイースト(金サフ)3g 砂糖20g 塩2.5g 無塩バター20g 40℃ぐらいのお湯90ml 溶き卵30g ー折り込み材料 くるみ 30g×260g メープルシロップ(大さじ)1×2本 ーその他 ドリュールあり グラニュー糖少々
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202110043449 ■作り方 【1】今回のパンに使う特別な材料は、メープルシロップとナッツになります。メープルシロップが無いときははちみつでも似たようなパンに仕上がりますが、メープルウォルナッツとして食べてみたいときは、やっぱりメープルシロップの方がイイと思います😊パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【3】一次発酵終わればガス抜きをして2つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝レシピは2本分なので二つに切り分けてくださいねっ。 【4】ベンチタイムが終わったらガス抜きをして、生地を16cm×20cmの長方形にします。生地を伸ばしたらメープルシロップを大さじ1生地に垂らし、薄く塗り広げます。上下左右の端まで塗ると巻いたときに漏れ出るので、端は少しあけておいた方がイイと思います😉メープルシロップを塗り終わったら、ナッツ30gをまんべんなく散らします。ナッツが大きいときは事前に少し砕いて同じぐらいの大きさになるようにしてくださいね🙂 【5】ナッツを散らし終わったら生地をしたから丸めていき、とじ目をしっかりと閉じて、棒状に仕上げます。 メープルシロップの優しい甘さとナッツを楽しむメープルウォルナッツ6 【6】生地を棒状に仕上げたら、天板の中央よりに生地を置き、端1cmよりちょっと短いぐらい残して、片側に切れ目を入れていきます。切れ目を入れたら生地が互い違いになるように、一つ飛ばしで生地を折りたたんで背骨みたいな形にしていきましょう😊ナッツやメープルシロップ若干漏れ出て来ますが、二次発酵が終われば生地同士がひっつくので、漏れるのはあまり気にせずに勢いよくやりましょう😉 【7】二本とも生地を骨状にしたら、40℃30分で二次発酵。結構膨らむので、多少骨状にするときにナッツが漏れ出そうでも、膨らんだ生地同士がくっついて、結構イイ感じに生地からちょっとナッツが見えている状態になってくれます😆 【8】余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗り終わったら、お好みでグラニュー糖を振りかけましょう😊 【9】焼き上げは180℃16分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→210℃15分ぐらいです。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【10】完成😋 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 一本が思ったより大きかったのでレシピは二本分に調整しました😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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