アンチエイジングだ！ゴマ旨！和風惣菜パン

パン生地は甘め甘じょっぱい惣菜パンにとても合います。 今回の生地にはゴマがたっぷりアンチエイジングの強い味方！私たちは生きるために呼吸をしますよね。体内に酸素を取り入れています。酸素は体内で栄養分と結びついて必要なエネルギーを作り出します。しかし全てエネルギーとなるわけではなく一部は活性酸素となり、脂質と結合して酸化して細胞を傷つけてしまいます。酸化とは錆びるということ簡単に例えたら…釘がさびたり皮を剥いたりんごが茶色になるとかそんな事が身体の中で起こっているイメージでしょうか⁈その錆を予防する食材のひとつが胡麻ゴマなんです。はるか昔から栄養が豊富な食品であることが認知されてきたゴマ。実際にマグネシウム、マンガン、カルシウムなどのミネラル、ビタミンB1やビタミンEなどのビタミン、脂質、タンパク質など、さまざまな栄養成分がたっぷり含まれ、抗酸化作用をはじめ、コレステロール低下作用、抗高血圧作用、疲労回復などに効果があるといわれています。また、ゴマには、主に黒ゴマ、白ゴマ、茶ゴマがありますが、黒ゴマは肝臓や腎臓の機能をより高めるといわれています。白ゴマにおいては、江戸時代の食物書である「本朝食鑑」に肺機能を高めるという記載がされています。一方茶ゴマは、黄ゴマ、金ゴマなどとも呼ばれ、香りがよく、コクもあり、特にゴマ油の原料に適しています。栄養分での差はほとんどないといわれていますが、黒ゴマは、アントシアニンなどのポリフェノールを多く含んでいます。そもそも人の体には、活性酸素を取り除く抗酸化パワーが備わっています。しかし、年齢とともに低下してしまうため、食べ物などで抗酸化物質を補う必要があります。そこで注目されているのが、強い抗酸化作用のあるゴマリグナンの一種セサミンです。摂取したセサミンは、体内で代謝されることで、活性酸素を除去する抗酸化作用＝「老化のスピードをゆるやかにするアンチエイジング効果」をもつといわれています。また、たとえばポリフェノールなどの抗酸化作用のある成分は、水溶性のものが多く、血液中で溶けてしまい、活性酸素を最も多く発生させるといわれている肝臓まで届かないものも少なくありません。しかし、セサミンは油溶性で非常に安定しているので効率よく吸収され、しっかり肝臓まで届くといわれています。さらにゴマリグナンは、大豆のイソフラボン同様、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをします。ネットより引用。 素晴らしい食材ですよね！私はゴマが大好きで白ごま、金ごま、黒ごま、すりごまたくさん使いますすぐにストックがなくなります。しかし…摂取していても追いつきません老化いろんな環境や習慣により大きく変わりますが、老化は当たり前ですよね。身体の老化が進んでも心の進化があると思いますから歳をとるのも悪くはない。健康で長生き出来ることは素晴らしい。あとは住みやすい国であってほしいですね。 読んでいただきありがとうございました。 Instagram➡︎❤️レシピブログのバナーをポチっと足あとよろしくお願いします レシピブログに参加中♪ 惣菜パンは焼きたてが一番おうちで作るからこそ最高な食べ方ができるこの幸せパン焼き最高