ごまだれの風味豊かなふわふわ食感の蒸し鯛が主役のお弁当。
副菜の2品は同時調理が可能で、お弁当作りが効率的。
《お弁当の献立(7品)》
・主菜(1/1):「70℃ 糖質をエネルギーに◎蒸し鯛 ごまだれ風味」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/89d5ea7a-5be8-4c8e-b5e3-6652ad72ebdb
(「クラシル BONIQ 蒸し鯛」で検索もOK)
・副菜(1/5):「63℃ 栄養まるごと◎豚しゃぶキャベツ 温サラダ<豚しゃぶ>」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/0c174c11-e887-4d8e-bfba-49afae59dd09
(「クラシル BONIQ 豚しゃぶ」で検索もOK)
・副菜(2/5):「63℃ 免疫機能UP◎エリンギ オイスターソース煮」(1人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/fe26f187-c11a-47f4-a62d-37f292e36590
(「クラシル BONIQ エリンギ」で検索もOK)
・副菜(3/5):卵焼き(作りやすい分量(2~3人分))
・副菜(4/5):ピクルス(作りやすい分量(4人分))
・副菜(5/5):生野菜
・主食(1/1):白米
《BONIQ設定》
70℃
ふわふわ蒸し鯛:0:20(20分)
63℃
豚しゃぶ:0:50(50分)
オイスターソース煮:0:30(30分)
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK)
《材料》
主菜(1/1):「70℃ 糖質をエネルギーに◎蒸し鯛 ごまだれ風味」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/89d5ea7a-5be8-4c8e-b5e3-6652ad72ebdb
(「クラシル BONIQ 蒸し鯛」で検索もOK)
※下記材料は全量2人分
・真鯛(生食用) 2切れ(約200~250g)
※生食用でないものを使用する場合は、食中毒のリスクを避けるため「低温調理 加熱時間基準表(魚)」を参照。
・塩 2つまみ
・酒(煮きり) 大さじ1
・しょうがスライス 2枚
<ごまだれ>
・だし 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・みりん 小さじ2
・ねりごま 大さじ2
・おろしにんにく(お好みで) 少々
・一味(お好みで) 少々
副菜(1/5):「63℃ 栄養まるごと◎豚しゃぶキャベツ 温サラダ<豚しゃぶ>」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/0c174c11-e887-4d8e-bfba-49afae59dd09
(「クラシル BONIQ 豚しゃぶ」で検索もOK)
※下記材料は<豚しゃぶ>全量2人分
・豚肩ロース(しゃぶしゃぶ用薄切り肉) 100g
・塩麹(豚肉の下味として) 小さじ1
・大葉(お好みで) 適量
※材料は上記のみ。(キャベツなし)
副菜(2/5):「63℃ 免疫機能UP◎エリンギ オイスターソース煮」(1人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/fe26f187-c11a-47f4-a62d-37f292e36590
(「クラシル BONIQ エリンギ」で検索もOK)
・エリンギ 3本(130g)
・小松菜 95g(三束)
・塩 少々(エリンギ・小松菜の重量の約1%)
<たれ>
・オイスターソース 大さじ2
・三温糖 小さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・ごま油 小さじ2
副菜(3/5):卵焼き(作りやすい分量(2~3人分))
・卵 2個
・マヨネーズ 大さじ1/2
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1弱
・サラダ油 適量
副菜(4/5):ピクルス(作りやすい分量(4人分))
・パプリカ 1/2個(※赤と黄色を混ぜても良い)
・セロリ 1/2本
・にんじん 1/2本
<合わせ調味料>
・白ワインビネガー 150ml
・水 150ml
・砂糖 大さじ3
・白粒こしょう 大さじ1
・塩 小さじ1
・ローリエ 1枚
・赤唐辛子 1本(種を取る)
副菜(5/5):生野菜
・大葉 1枚
・フリルレタス 3枚
主食(1/1):白米
・白米(炊いたもの) 150g
・白ごま 適量
・はちみつ梅干し 1個
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ(ボニーク)
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
(「BONIQ」で検索もOK)
《手順》
主菜(1/1):「70℃ 糖質をエネルギーに◎蒸し鯛 ごまだれ風味」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/89d5ea7a-5be8-4c8e-b5e3-6652ad72ebdb
(「クラシル BONIQ 蒸し鯛」で検索もOK)
BONIQで70℃ 0:20(20分)低温調理をする。
(※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK))
副菜(1/5):「63℃ 栄養まるごと◎豚しゃぶキャベツ 温サラダ」<豚しゃぶ>(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/0c174c11-e887-4d8e-bfba-49afae59dd09
(「クラシル BONIQ 豚しゃぶ」で検索もOK)
豚肩ロース、塩麹をBONIQで63℃ 0:50(50分)低温調理をする。
(キャベツ、他材料の使用はなし)
(※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK))
副菜(2/5):「63℃ 免疫機能UP◎エリンギ オイスターソース煮」(1人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/fe26f187-c11a-47f4-a62d-37f292e36590
(「クラシル BONIQ エリンギ」で検索もOK)
BONIQで63℃ 0:30(30分)低温調理をする。
副菜(3/5):卵焼き(作りやすい分量(2~3人分))
ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜ、みりんとしょうゆを加えてさらに混ぜる。
卵焼き器を中弱火で熱してから油を塗り、卵液を全体に広げて端からくるくる巻く。
副菜(4/5):ピクルス(作りやすい分量(4人分))
合わせ調味料を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、粗熱が取れるまで冷ます。
パプリカ、セロリ、にんじんは食べやすい大きさに切る。
鍋にお湯を沸かし、にんじんを1分茹で、さらにパプリカとセロリを加えて30秒硬めに茹でる。
キッチンペーパーで野菜の水気を拭き、煮沸した保存瓶に入れ、合わせ調味料を注いだら冷蔵庫で冷やす。
副菜(5/5):生野菜
大葉は鯛の下に敷き、フリルレタスはおかずに添える。
主食(1/1):白米
炊いた白米に白ごまを振りかけて、はちみつ梅干しを乗せる。
《作る際のポイント》
副菜の「63℃ 栄養まるごと◎豚しゃぶキャベツ温サラダ」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/0c174c11-e887-4d8e-bfba-49afae59dd09
(「クラシル BONIQ 豚しゃぶ」で検索もOK)
と「63℃ 免疫機能UP◎エリンギ オイスターソース煮」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/fe26f187-c11a-47f4-a62d-37f292e36590
(「クラシル BONIQ エリンギ」で検索もOK)
は同一温度のため同時調理が可能で、お弁当作りが効率的です。
今回は使用していませんが、豚しゃぶと同時にキャベツを低温調理することも可能です。
卵にマヨネーズを加えると、乳化された植物油や酢が加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、ふわふわに仕上がります。
ピクルスは、作った翌日から2週間美味しく保存できます。
《作った感想》
ごまだれの風味豊かなふわふわ食感の蒸し鯛が主役のお弁当。
低温調理により、鯛の旨みを逃すことなく火入れが可能です。鯛は程良く身が締まり、ふんわり食感でありながらも身が崩れることなく美しい形状で仕上がります。香ばしいごまだれをかけることで、味も香りも食感も贅沢な味わいを楽しめます。
副菜の2品は同一温度のため同時調理が可能で、お弁当作りが効率的です。
塩麹を下味に使った豚しゃぶは冷めてもやわらかく、しっかり味が浸透していてお弁当の一品にぴったりです。
低温調理したエリンギは歯ごたえもよく、オイスターソースの風味が染み込み、旨みが凝縮しています。また、同時調理の小松菜が栄養素を失わずに摂取することができるのも低温調理の優れた点です。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html