材料
水切りヨーグルト 40g(水切り後)
クリームチーズ 一個(18g)
粉末昆布茶 小さじ1/4
塩 少々
コショウ 少々
砂糖 ひとつまみ
カレー粉 少々(お好みで)
ピクルス 20g
固ゆで卵 1個
ホエー又はピクルスの汁(濃度調節が必要な場合) 小さじ1程度
マヨネーズの脂質が気になる方々に*これでフライもあっさり食べられる♪
作り方
[1] 事前にヨーグルトを水切りしておく。今回はちょっと固めに(軽く重石をして半日程度)水切りしたものを使用。
[2] クリームチーズは常温で柔らかくしておく。ピクルスはみじん切りに。
[3] 固ゆでにした卵はみじん切りするかマッシャー等で細かく潰しておく。
[4] ピクルスが苦手な場合はきゅうりをみじん切りにして塩を軽く振り、水気を少し出したものを用意していただいても。
[5] 水切りヨーグルトとクリームチーズを合わせ、よく混ぜます。
[6] ゆで卵・ピクルスを加え、昆布茶も加えてよく混ぜます。
[7] ひとつまみのお砂糖と塩・コショウで味を整え、お好みでカレー粉少々をプラス。
[8] このとき、ソースの濃度が固いなーって感じたときは、ホエーかピクルスの汁を小さじ1程度足して調節。
[9] …ということでハイ出来上がり♪お好きなフライ等に添えて・かけて、召し上がって下さい☆
[10] “こんがりパン粉で揚げないフライ”で作ったチキンカツの上に乗せてヘルシー&ヘルシーに。
[11] フライだけじゃなくて、焼きチキン南蛮にも乗せてみました☆
[12] アレンジとしてお好みでオニオンを加えていただいてもいいかなぁと思います*
[13] ちなみにクリームチーズを使わずに水切りヨーグルトのみでも作れます。よりさっぱりしたお味になります。
[14] こちらピクルス→普通のきゅうりで全ヨーグルトで作ったバージョンです。
■コツ・ポイント
ヨーグルトの水切り加減で、入れる量が多少異なってくると思います。そこはお好みで調節してくださいね☆今回は400gのヨーグルトが半分弱の重さになるまで水切りしたものを使いました。なので少し固めに感じたので仕上げにホエーで調節しました*
■このレシピの生い立ち
ある日、ホエーを作るためにヨーグルトを水切りして…という、本来とは逆の出来事が起き、残った水切りヨーグルトの有効活用をと考えて(゜∇゜)
ーーーーーーーー
こんがりパン粉で揚げないフライ♪の材料はこちら
ーーーーーーーー
材料(4人分で使い切りやすい量)
パン粉 60g
サラダ油やオリーブ油 大さじ2
小麦粉 適量
卵 1個
■☆お好きな具材
ーーーーーーーー
こんがりパン粉で揚げないフライ♪のレシピはこちら
ーーーーーーーー
作り方
[1] まず初めに“こんがりパン粉”を作ります。これが決め手です。
[2] 油をパン粉全体によくまぶし、レンジで加熱します。大きめの耐熱容器に入れてください。
[3] ラップなしでパン粉がキツネ色になるまで加熱します。機種にもよりますが600W~950W使用で時間は4〜6分程度です。
[4] そのとき、途中で何回か取り出してパン粉の色を確認しながら加熱していってください。その都度全体をよく混ぜてね。
[5] 加熱前の色です。(ラーメン鉢ですみません!)
[6] 少し加熱してこんな感じ。まだまだこんがりにはほど遠いですね。
[7] だんだん色付いてきます。器も熱くなっているので、取り出すときには火傷に注意!!ミトンなどを使って下さい。
[8] そして完成♪このくらいの色が私の好みです。通常のフライの出来上がりの色を目安に。
[9] こんがりパン粉が完成したら、あとはお好きな具材を準備。豚肉・鶏肉・海老・コロッケ
[10] それらの具材を小麦粉→溶き卵→こんがりパン粉の順につけていきます。最初の小麦粉はしっかりつけておくほうがいいと思います。
[11] 天板にシートを敷き、重ならないように並べます。
[12] 210度のオーブンで、海老など火の通りやすい物なら13分、コロッケなら18分、お肉系なら20分を目安に焼いていきます。
[13] 火をしっかり通したいものほど長めに焼いてくださいね。オーブン加熱なので電話やチャイムが鳴ってその場を離れても安心です♪
[14] 【さらにサクサクに仕上げるコツ】機種的に可能なオーブンレンジであれば、オーブンで焼いた直後取り出さずにそのまま
[15] レンジ加熱(500W)を数十秒〜1分半→トースターグリル機能(パンをトーストする機能)約4分を連続追加します。
[16] するとよりサクサク感がアップ!(揚物をサクっと温め直すオーブンレンジの機能を手動化したものを応用しています)
[17] 例えばチキンカツなら、そぎ切りにした鶏肉にまぶしてオーブンに入れるだけ。胸肉でもしっとりパサつかずジューシな仕上がりに♪
[18] 薄切り豚肉2枚の間にチーズを挟んだチーズ豚カツや、カキフライも作れます。
[19] 油の使用量が少ないのでお好きなヘルシーオイルで出来ますし、こんがりパン粉だけ多めに作って冷凍保存しておくことも可能です。
[20] 今まで色んなヘルシーフライ法を試してきましたが、私の中でこれが一番ほんとの揚げ物に近くて美味しい調理法でした。
[21] サラダ油の分量は大さじ1半くらいでも大丈夫です。少なくなるほどあっさりと軽いサクサク感に。