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80℃ 腸内環境改善◎さつまいもチーズサラダ
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80℃ 腸内環境改善◎さつまいもチーズサラダ

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素材の甘さを活かした美味しいサラダ! ナツメグやコリアンダーを入れても◎!

材料

(3〜4人分)
  • さつまいも
    300g
  • クリームチーズ
    30g
  • マヨネーズ
    大さじ1
  • ハム
    30g
  • くるみ(ローストしたもの)
    20g
  • 適量
  • こしょう
    適量
  • パセリ(粗みじん切り)
    適量

手順

所要時間:55分
  • BONIQをセット
  • 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • 80℃ 0:40(40分)に設定する。
  • フリーザーバッグに投入
  • さつまいもはよく洗って皮ごと1.5cmの厚さにスライスし、フリーザーバッグに入れる。
  • 太いさつまいもを使う場合は、半月切りにする。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、耐熱性のある瓶やトングなどを使ってバッグを完全に沈め、食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • BONIQの温度を上げる
  • さらに95℃ 0:15(15分)、BONIQの湯せんに入れ低温調理をする。
  • 他の材料を混ぜる
  • クリームチーズは室温に置いて柔らかくなったら、適当な大きさにカットしたハム、くるみ(手で1/4くらいに割る)、マヨネーズと混ぜておく。
  • 冷水につける
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらさつまいもを取り出し、フリーザーバッグごと冷水につける。
  • 仕上げ
  • あら熱が取れたらさつまいもを取り出して⑤と混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を整える。
  • パセリを散らして出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 さつまいもをフリーザーバッグに入れる時は、画像のようにさつまいも同士が重なり合わない方が空気を抜きやすいです。 まず80℃の湯せんにかけて麦芽糖という、さつまいも甘味成分を生成させ、その後は95℃にすることでセルロースが破壊され甘味を感じやすい食感になります。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 ホクホクとした食感と自然な甘みがあるさつまいもと、クリーミーな塩気のクリームチーズの組み合わせのサラダ。 材料のメインとなるさつまいもには、食物繊維など腸内環境を整える栄養成分が豊富に含まれています。 食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。 水溶性の食物繊維は、善玉菌を増やす整腸作用があり、不溶性の食物繊維は、腸を刺激して蠕動運動を促しお通じを良くする働きがあります。 水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維のバランスは、1:2が理想的とされていますが、さつまいもには100g当たり水溶性の食物繊維が0.9g、不溶性の食物繊維が1.8gとバランス良く含まれています。 また、便をやわらかくしてスムーズに排泄する働きのあるヤラピンは、さつまいも特有の成分です。 他にもビタミンCの含有量は、イモ類でトップです。熱に弱いビタミンCも、でんぷんに守られているので壊れにくいメリットがあります。ビタミンCは善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整えるのに役立ちます。 これらの栄養素は皮にも多く含まれ、さらに皮に含まれる紫色の色素成分のアントシアニンは、目の機能向上や眼精疲労の回復に役立つといわれています。 そのため、皮ごと召し上がれるこちらのレシピは栄養面でみても◎です。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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