米や鶏もも肉を使った人気の主食レシピです。
■調理時間 50分
■栄養情報(1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
・エネルギー 842kcal
・たんぱく質 24.3g
・塩分 3.7g
・野菜摂取量 28g
■材料(4人分)
・米 3合
・もち米 1合
・水 720ml
・「ほんだし こんぶだし」8gスティック 1/4本
・鶏もも肉 200g
・ごぼう 80g
・にんじん 40g
・干ししいたけ・もどしたもの 80g
[A]しょうゆ 大さじ4
[A]みりん 大さじ3
[A]酒 大さじ2
[A]砂糖 大さじ1
[A]「瀬戸のほんじお」 小さじ1/2
[A]「ほんだし こんぶだし」8gスティック 1/4本
・ゆでぎんなん 20粒
・かぼす・皮 少々
・「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」 大さじ2
■つくり方
(1)米、もち米は合わせて洗い、30分ほどザルに上げておく(時間外)。炊飯器に水、「こんぶだし」とともに入れサッと混ぜて普通に炊く。
(2)鶏肉は1cm角に切る。
(3)ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、小さめのささがきして水に取り、水気をきる。にんじんは粗みじん切りにする。もどした干ししいたけは1cm角に切る。
(4)鍋に油を熱し、(2)の鶏肉をよく炒め、脂が充分に出てきたら(3)のにんじん・ごぼう・しいたけの順に加えて炒める。油がなじんだらAを加えてフタをし、煮汁が少なくなるまで煮る。(目安量はカップ1/2)
(5)炊き上がった(1)に(4)を煮汁ごと加え、白い部分がなくなるようによく混ぜて、再び炊飯スイッチを入れる。スイッチが消えたらそのまま10分間蒸らす。(自動機能がない場合はスイッチを入れて5~10分)
(6)しゃもじでよく混ぜ合わせ、器によそい、ぎんなん、松葉に切ったかぼすの皮を散らす。
*大分県の郷土料理