いちごたっぷり 優しい味のいちごババロア レシピ・作り方
「いちごたっぷり 優しい味のいちごババロア」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
フレッシュいちごをピュレ状にして作る、ババロアのご紹介です。甘酸っぱいいちごと、コクのある生クリームを混ぜ合わせた優しい味のデザートです。ふんわりとした食感でとてもおいしいですよ。見た目にもかわいらしいので、パーティーなどにもピッタリの一品ですよ。
材料 (1台分(直径15cm×高さ4cmのババロア型))
手順
- 準備 いちごはヘタを切り落としておきます。
- 1 ババロアを作ります。ボウルに粉ゼラチンと水を入れて混ぜ合わせ、10分程ふやかします。
- 2 フードプロセッサーにいちごと(A)を入れて、なめらかになるまで撹拌します。
- 3 別のボウルに卵黄とグラニュー糖を入れて、白っぽくもったりとするまで泡立て器で泡立てます。
- 4 鍋に牛乳を入れて、中火で沸騰直前まで温めたら3に加えて混ぜ合わせます。
- 5 鍋に戻し入れ、耐熱性のゴムベラで絶えず混ぜながら弱火で熱し、とろみが付いたら沸騰直前に火から下ろします。
- 6 1を入れてよく混ぜ合わせ、2に加えてさらに混ぜ合わせ、粗熱を取ります。
- 7 生クリームを泡立て器で6分立てにします。6を加えて混ぜ合わせて型に流し入れ、固まるまで冷蔵庫で1時間程冷やします。
- 8 ソースを作ります。大きめの耐熱ボウルにいちご、(B)を入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。いちごの形がなくなるまでフォークでつぶし、粗熱を取ります。
- 9 お好みの大きさに切った7に8をかけて出来上がりです。
コツ・ポイント
ゼラチンに使用するお湯の温度はご使用のメーカーによって異なりますのでご確認いただき、使用方法に従ってください。 ゼラチンは沸騰させてしまうと固まりにくくなってしまいますので、沸騰させない様注意してください。 また、たんぱく質分解酵素を含む生のパイナップル、キウイ、パパイヤ等のフルーツを入れると固まらない事がありますので、ご注意ください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
レモン汁は省いても作ることができますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、レモン汁は省いてもお作りいただけます。 - Q
牛乳は豆乳で代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、牛乳の代わりに豆乳を使用してもお作りいただけます。 - Q
粉ゼラチンは粉寒天で代用できますか?
Aゼラチンと粉寒天では手順や仕上がりの食感が大きく異なるため、粉ゼラチンはレシピ通りご用意いただくことをおすすめします。 - Q
粉ゼラチンは板ゼラチンで代用できますか?
A板ゼラチンを使用してもお作りいただけます。その際も同量を目安にご用意いただき、パッケージの表記をご確認の上ふやかしてから加えてください。 - Q
生クリームの代用はありますか?
A風味や食感が大きく異なるため、生クリームはレシピ通りご用意いただくことをおすすめいたします。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、植物性のホイップクリームを使用してもお作りいただけます。脂肪分の高い動物性の生クリームを使用することで濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
生クリームはあらかじめ泡立ててあるホイップクリームで代用できますか?
Aホイップ済みで市販されているクリームはしっかりと硬めに泡立てられているため、仕上がりの食感が変わったり材料が上手く混ざらない可能性がございます。こちらのレシピでは液体の生クリームを用意することをおすすめいたします。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と牛乳が接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
かたく仕上がりました
Aやわらかく仕上げる場合はゼラチンの量をお好みで減らすことも可能です。また、動物性の生クリームを使用することでより濃厚な風味と口溶けをお楽しみいただけます。 - Q
他の型に入れても作ることはできますか?
Aこちらのレシピではババロア型を使用しましたが、お好みの型を使用してお作りいただけます。また、プリンカップやココットなどに流し入れ、小分けにして仕上げることも可能です。 - Q
緩くて固まりませんでした
Aゼラチンを溶かすお湯の温度が高すぎた可能性がございます。高温になると凝固率が下がってしまうためご注意ください。ご使用になるゼラチンのパッケージ表記も合わせてご確認いただけますと幸いです。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまで冷やす時間を延長することをおすすめいたします。
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