【河合シェフ】フィレンツェ風ニョッキのトマトソース レシピ・作り方

「【河合シェフ】フィレンツェ風ニョッキのトマトソース」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

広尾のトスカーナ料理専門店『La Trattoriaccia』の河合鉄兵シェフに教えていただいたレシピ、フィレンツェ風ニョッキのトマトソースのご紹介です。飲めるニョッキと言われるほど軽い、お店で大人気のニョッキがご家庭でも簡単にお作りいただけますよ。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。 ▼河合シェフについて ・お店のwebサイト https://www.la-trattoriaccia.com/ ・Facebook https://bit.ly/3pLde6o ・Instagram https://www.instagram.com/la_trattoriaccia/ ・お店のキッチンカーアカウント https://www.instagram.com/la_trattoriaccia_mitony/ ・所在地 東京都港区南麻布4-2-49 麻布サンパレス203号 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/2b8a99e1-a7d9-4ac2-8da9-5ca2235faff2

調理時間:180分

費用目安:2000円前後

材料(1人前)

作り方

  1. 準備. 鍋にじゃがいも、水を入れ、沸騰しないように20~25分竹串がすっと入る程度までゆでて湯切りし、粗熱がとれたら芽を取り除いて皮をむき、マッシャーにかけてなめらかにし、ラップをして冷蔵庫で冷やしておきます。 にんじんはヘタを切り落とし、皮をむいておきます。
  2. 1. トマトソースを作ります。セロリは長さを半分に切ります。にんじんは縦半分に切ります。玉ねぎは半分に切り、薄切りにします。
  3. 2. 鍋にEVオリーブオイルをひき、1を入れて強火で加熱し、鍋が温まったら中火にし、EVオリーブオイルを足しながら炒めます。玉ねぎが茶色に色付いてきたらニンニクのオイル漬けを加えて炒めます。
  4. 3. ニンニクの香りが立ったらホールトマト缶、水、塩を加えて強火で加熱し、沸騰したら弱火にして1時間30分程煮こみます。
  5. 4. 火を止め、にんじん、セロリを取り出し、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌します。
  6. 5. ニョッキを作ります。ボウルにじゃがいも、塩、粗挽き黒こしょう、パルメザンチーズ、卵、ナツメグパウダーを入れ、薄力粉をふるい入れます。手で混ぜ合わせ、粉気がなくなったらひとまとめにして直径10cm程の棒状にします。
  7. 6. まな板に打ち粉をしてスケッパーで10等分に切り分けます。2切れ分を表面に打ち粉をしながら直径1cm程の棒状に伸ばし、1cm幅に切ります。
  8. 7. フライパンにニンニクのオイル漬け、EVオリーブオイルを入れて弱火で加熱し、ニンニクがほんのり茶色に色付いたら火から下ろします。4のソースを125g入れ、再度弱火にかけ、ゆで汁を入れてなじませます。
  9. 8. 別の鍋にお湯を沸騰させ、塩、6を入れて3分程ゆでます。
  10. 9. ゆでている間に7の火を止め、バジルをちぎり入れます。
  11. 10. 8のニョッキが全て浮き上がったら湯切りをして9に加え、中火にかけてなじませます。火を止め、EVオリーブオイルを加えてなじませます。
  12. 11. 器に盛り付け、パルメザンチーズ、粗挽き黒こしょうをかけて完成です。

料理のコツ・ポイント

手順3でソースが煮詰まりすぎた場合は水を足しながら煮こんでください。 手順5で混ぜ合わせる際は、こねずに合わせるように混ぜ合わせると軽い仕上がりになります。 ニョッキに使う薄力粉の量は、マッシュ後のじゃがいもの重さの20%の量を使用しています。今回、じゃがいもは皮をむいてマッシュしたものを600g使用しています。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ニョッキは作りやすい分量でご紹介しております。一度で使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、1/5量程使用しました。 トマトソースは作りやすい分量でご紹介しております。一度で使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、1人前125g程使用しました。 男爵を使用することで、軽い仕上がりのニョッキに仕上がりますよ。 ニンニクのオイル漬けの作り方 ・ニンニクは縦半分に切り、芯を取り除き、みじん切りにします。器に入れて、浸る程のEVオリーブオイルを注ぎます。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。

たべれぽ

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