【河合シェフ】フィレンツェ風ニョッキのトマトソース レシピ・作り方

「【河合シェフ】フィレンツェ風ニョッキのトマトソース」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

広尾のトスカーナ料理専門店『La Trattoriaccia』の河合鉄兵シェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、フィレンツェ風ニョッキのトマトソースのご紹介です。飲めるニョッキと言われるほど軽い、お店で大人気のニョッキがご家庭でも簡単にお作りいただけますよ。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいたレシピを、ご家庭で作りやすい手順や材料で再現しております。 シェフが調理しているレシピ動画では、より詳しくご覧いただくことができますので、さらに本格的な味わいに仕上げることができますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/2181f671-2c2c-436d-8997-3f2b7cce56ae

調理時間:180分

費用目安:600円前後

材料(1人前)

作り方

  1. 準備. にんじんは皮をむいておきます。
  2. 1. トマトソースを作ります。にんじんは縦半分に切ります。玉ねぎは薄切りにします。
  3. 2. 鍋にEVオリーブオイル、1、セロリを入れて強火で加熱します。鍋が温まったら中火にし、油が足りない場合はEVオリーブオイルを足しながら玉ねぎが茶色に色付いてくるまで炒めます。
  4. 3. ニンニクのオイル漬けを加えて中火で炒めます。ニンニクの香りが立ったらホールトマト缶、水、塩を加えて強火で加熱し、沸騰したら弱火にして1時間30分程煮こみます。
  5. 4. しっかりと煮詰まり、ホールトマト缶がなじんだら火から下ろし、にんじん、セロリを取り出し、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌します。
  6. 5. ニョッキを作ります。鍋に水、じゃがいもを入れ、中火にかけて沸騰しないように25分程、竹串がすっと入るようになるまでゆで、湯切りします。
  7. 6. 粗熱が取れたら皮をむいて芽を取り除き、ボウルに入れてマッシャーでなめらかになるまで潰します。ラップをして冷蔵庫で1時間程しっかりと冷やします。
  8. 7. 別のボウルに6を600g取り分け、塩、粗挽き黒こしょう、パルメザンチーズ、卵、ナツメグパウダーを入れ、薄力粉をふるい入れます。手で混ぜ、粉気がなくなったらひとまとまりにします。
  9. 8. まな板に打ち粉をして直径10cm程の棒状にし、スケッパーで10等分に切り分けます。2切れ分を表面に打ち粉をしながら直径1cm程の棒状に伸ばし、1cm幅に切ります。
  10. 9. 別の鍋にお湯を沸かし、塩、8を入れて2分程ゆでます。ニョッキが全て浮き上がったら30秒程ゆで、ゆで汁を30ml程取り分け、湯切りします。
  11. 10. フライパンにニンニクのオイル漬け、EVオリーブオイルを入れて弱火で加熱し、ニンニクがほんのり色付いたら火を止めます。4を125g程入れて再度弱火にかけ、9のゆで汁を入れてよく混ぜます。
  12. 11. 全体がなじんだら火を止め、バジルをちぎり入れ、9のニョッキを加え、中火で加熱します。全体がなじんだら火から下ろし、EVオリーブオイルを加えてなじませます。
  13. 12. 器に盛り付け、トッピングをかけて完成です。

料理のコツ・ポイント

ニョッキに使う薄力粉の量は、マッシュ後のじゃがいもの重さの20%の量を使用しています。 手順7で混ぜ合わせる際は、こねずに合わせるように混ぜ合わせると軽い仕上がりになります。 手順3でソースが煮詰まりすぎた場合は水を足しながら煮こんでくださいね。 ニョッキは作りやすい分量でご紹介しております。一度で使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、1/5量程使用しました。 トマトソースは作りやすい分量でご紹介しております。一度で使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、125g程使用しました。 じゃがいもは男爵を使用することで、軽い仕上がりのニョッキに仕上がりますよ。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ニンニクのオイル漬けの作り方 ・ニンニクは縦半分に切り、芯を取り除き、みじん切りにします。器に入れて、浸る程のEVオリーブオイルを注ぎます。

たべれぽ

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