さわやか はちみつレモンのマドレーヌ レシピ・作り方

「さわやか はちみつレモンのマドレーヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
40
費用目安
300
4.41
(65)

はちみつレモンのマドレーヌはいかがでしょうか。しっとりとした生地にレモンの皮と果汁を混ぜ込んだ、さわやかな風味が楽しめる一品です。コーヒーや紅茶とよく合いますよ。午後のおやつや、おもてなしの際のお茶菓子に、ぜひお試しくださいね。

材料 (5個分)

手順

  1. 準備 レモンの皮はすりおろしておきます。 オーブンは170℃に予熱しておきます。
  2. 1 ボウルに卵を入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
  3. 2 (A)を入れて混ぜ合わせ、ホットケーキミックスを入れてゴムベラで混ぜます。
  4. 3 型に溶かし無塩バターをハケで塗り、強力粉をふるいかけ、2を流し入れます。
  5. 4 天板にのせ、170℃のオーブンで20分焼きます。
  6. 5 型から取り外してお皿に盛り付け、粉糖をかけて完成です。

コツ・ポイント

こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用いただけますが、はちみつの種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。 今回レモンは国産のものを使用しております。レモンの防カビ剤が気になる方は国産の防カビ剤不使用のものをご使用ください。オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.41
65人の平均満足度

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

はちみつの優しい甘さとレモンの爽やかな香りが絶妙にマッチした、ふわっと香り立つマドレーヌです。材料はホットケーキミックス、バター、卵、はちみつ、レモンと、身近な材料だけで手軽に作れます。焼き上がりは表面がカリッと香ばしく、翌日にはしっとりとした食感に変化。紅茶と一緒に楽しむのがおすすめです。レモンの皮を入れなくても美味しく仕上がり、お子様から大人まで大好評のスイーツです。
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のん
のん
2019.11.16
レモンの皮無しで作ってみました!バターの風味や蜂蜜の優しい甘さがマッチしてすっごく美味しかったです絶対また作ります
16人のユーザーが参考になった
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チョコもち
チョコもち
2021.3.1
レモン皮無しで作りました。ちょうど良い甘さで美味しかったです!
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キラリ
キラリ
2021.5.29
出来たては表面がカリカリして硬い感じですが翌日しっとりして美味しくなりました。暑い夏は酸っぱいものが食べたくなるのでこれからの季節におすすめです。
6人のユーザーが参考になった
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りょうたん
りょうたん
2021.1.9
材料を3倍で作ったら16個出来ました❗️ レモンの皮は入れずにレモン汁🍋はポッカレモンを使いました‼️
5人のユーザーが参考になった
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Aoi  Hashima
Aoi Hashima
2020.3.20
養蜂農家の方から採れたての蜂蜜を頂いたので、迷わず蜂蜜とレモンのマドレーヌ焼きました。 シリコン型で十分に焼けました!
4人のユーザーが参考になった
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ハピneko
ハピneko
2019.10.5
レモンが無かったので、レモン果汁で作りました。 分量は自分で少しいじりましたが、美味しかったです(*Ü*)*.¸¸♪" 16個分 ホットケーキミックス150g 卵3個 無塩バター150g はちみつ大7 レモン果汁大3 170℃25分
4人のユーザーが参考になった
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とっとちゃん
とっとちゃん
2021.11.14
2倍の量で直径10cmのマドレーヌ型5こ分できます。はちみつは大さじ4だと甘すぎるので大さじ3にしてます。もともと作ってたマドレーヌと比べると簡単で手軽に作れる上に、美味しいので、 もうマドレーヌはこれしか作らないかも。 友人からも、今までので一番美味しい、どこの店で買ったの?と、聞かれます。
3人のユーザーが参考になった
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とりちゃん
とりちゃん
2020.8.10
レモンの皮はなしで🍋おいしかったです!
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もも
もも
2022.12.15
マドレーヌの型が無かったのでマフィンカップを使いました。 3個作れました。 レモンの皮と粉糖は省きました。 170℃で22分焼きました。 しっとりしていて蜂蜜の味が、とても美味しかったです。 また作りたいです
2人のユーザーが参考になった

よくある質問

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。
  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。
  • Q

    溶かしバターの作り方を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    はちみつの代用はありますか?

    A
    同量の砂糖で代用できます。はちみつを加えることでしっとりとした食感に仕上がります。
  • Q

    ホットケーキミックスは薄力粉で代用できますか?

    A
    ホットケーキミックス50gは「薄力粉40g、砂糖10g、ベーキングパウダー2g(小さじ1/2)」で代用できます。
  • Q

    トースターで作ることはできますか?

    A
    トースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。
  • Q

    型の大きさによって加熱時間は変わりますか?

    A
    使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    生焼けでした

    A
    加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。
  • Q

    きれいに膨らみませんでした

    A
    粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。
  • Q

    パサパサした仕上がりになりました

    A
    「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。

質問

minori
minori
型が無い時はどうすればいいですか?
kurashiru
kurashiru
マドレーヌ型のご用意がない場合は、オーブン対応のマドレーヌ型やカップケーキ型を使用してもお作りいただけます。型の7分目を目安に生地を流し入れ、レシピに記載の時間を目安に焼いてみてくださいね。オーブンの機種によって火力に差が生じるため、記載の時間は目安として様子を確認しながらご調節ください。
佐藤瑞希
佐藤瑞希
シリコンの型でも大丈夫でしょうか?
kurashiru
kurashiru
耐熱性のシリコン型を使用してお作りいただけます。その際は型用溶かしバターや強力粉は省くことができます。よろしければ参考にしてみてくださいね。
🍳Fumiya's Kitchen🍴
🍳Fumiya's Kitchen🍴
おろしたレモンの皮は、使わなくても可能でしょうか?
kurashiru
kurashiru
おろしたレモンの皮は手順2で加えておりますが、省いてもお作りいただけます。レモンの皮を加えることでよりさわやかな風味のマドレーヌに仕上がりますので、機会がございましたらレシピ通りにもお試しくださいね。素敵に仕上がりますように。