とろーりとろける メープルかぼちゃプリン レシピ・作り方
「とろーりとろける メープルかぼちゃプリン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
メープルシロップを使った、かぼちゃプリンのご紹介です。かぼちゃとメープルシロップを使った優しい甘さのプリンです。ゼラチンの量を少なめにすることで、とろけるような食感に仕上げました。トッピングはお好みでアレンジしても楽しめますよ。
材料 (4個分)
- かぼちゃ 350g
- 牛乳 400ml
- 生クリーム 50ml
- メープルシロップ 60g
- ゼラチン 10g
- 水 30ml
- トッピング
- 生クリーム 150ml
- メープルシロップ 大さじ1
- メープルシロップ (飾り描き用) 大さじ1
- かぼちゃの種 (ロースト) 適量
手順
- 準備 かぼちゃの種とワタを取り除いておきます。
- 1 ゼラチンと水を混ぜ、10分置いてふやかします。
- 2 かぼちゃの皮をむき、一口大に切ります。耐熱ボウルに入れてラップをかけ、やわらかくなるまで500Wの電子レンジで6分加熱し、粗熱を取ります。
- 3 ミキサーに2、牛乳200ml、生クリーム、メープルシロップを入れて、なめらかになるまで撹拌します。
- 4 鍋に残りの牛乳を入れて中火で熱します。沸騰直前まで温めたら火から下ろし、1を加えて溶けるまで混ぜます。
- 5 3を加えて混ぜ合わせ、粗熱を取ります。
- 6 容器に注ぎ入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固めます。
- 7 ボウルにトッピングの生クリーム、メープルシロップを入れて、ハンドミキサーで7分立てに泡立てます。
- 8 6に7をのせ、メープルシロップで模様を描き、かぼちゃの種を飾り完成です。
コツ・ポイント
容量150mlの容器を使用しました。 ゼラチンに使用するお湯の温度はご使用のメーカーによって異なりますのでご確認いただき、使用方法に従ってください。 ゼラチンは沸騰させてしまうと固まりにくくなってしまいますので、沸騰させない様注意してください。 また、たんぱく質分解酵素を含む生のパイナップル、キウイ、パパイヤ等のフルーツを入れると固まらない事がありますので、ご注意ください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
かぼちゃをやわらかくなるまで加熱する際に600Wの電子レンジを使用する場合の加熱時間を教えてください
A600Wの電子レンジの場合は5分が目安です。ご使用になる電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状況によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
牛乳は豆乳で代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、牛乳の代わりに豆乳を使用してもお作りいただけます。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A風味や食感は変わりますが、生クリームの代わりに牛乳や豆乳を使用してもお作りいただけます。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、植物性のホイップクリームを使用してもお作りいただけます。脂肪分の高い動物性の生クリームを使用することで濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
メープルシロップははちみつで代用できますか?
A風味は変わりますが、メープルシロップの代わりにはちみつを使用してもお作りいただけます。 - Q
粉ゼラチンは粉寒天で代用できますか?
Aゼラチンと粉寒天では手順や仕上がりの食感が大きく異なるため、粉ゼラチンはレシピ通りご用意いただくことをおすすめします。 - Q
粉ゼラチンは板ゼラチンで代用できますか?
A板ゼラチンを使用してもお作りいただけます。その際も同量を目安にご用意いただき、パッケージの表記をご確認の上ふやかしてから加えてください。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と牛乳が接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
かたく仕上がりました
Aやわらかく仕上げる場合はゼラチンの量をお好みで減らすことも可能です。また、動物性の生クリームを使用することでより濃厚な風味と口溶けをお楽しみいただけます。 - Q
緩くて固まりませんでした
Aゼラチンを溶かす際に牛乳の温度が高すぎた可能性がございます。高温になると凝固率が下がってしまうためご注意ください。ご使用になるゼラチンのパッケージ表記もあわせてご確認いただけますと幸いです。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまで冷やす時間を延長することをおすすめいたします。 - Q
2層になってしまいました
Aプリン液の粗熱が取れていないうちに容器に流し入れると、冷え固まるまでに時間がかかることで成分の重いものが沈殿し層になる可能性がございます。しっかりと粗熱を取ってから冷蔵庫に入れることがポイントです。また、牛乳を鍋で加熱する際にぐつぐつと沸騰させると分離の原因に繋がりやすいため、あわせてご注意ください。 - Q
冷やす時間は何時間程度ですか?
A冷蔵庫に入れて2時間~2時間半程を目安とし、固まるまで様子をみながら冷やす時間をご調節ください。
質問
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