ルビーチョコレートで作る ピンクの生チョコ レシピ・作り方
「ルビーチョコレートで作る ピンクの生チョコ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ルビーチョコレートで作る生チョコレートのレシピのご紹介です。ダーク、ミルク、ホワイトチョコレートに次ぐ新しい第4のチョコレートとして誕生したのが「ルビーチョコレート」です。ルビーカカオと呼ばれる厳選されたカカオ豆を原料とし、ルビーカカオが持つ天然の美しいピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴です。ピンク色の見た目がとってもかわいらしいルビーチョコレートを使用するだけでワンランク上の見た目に仕上がりますよ。手順はとっても簡単なので初心者の方でも簡単に作れます。お好みのトッピングで可愛く仕上げてくださいね。
材料 (24個分)
- ルビーチョコレート 200g
- 生クリーム 100ml
- 無塩バター 70g
- フリーズドライラズベリー 適量
- ダイスピスタチオ (ロースト) 適量
手順
- 準備 型にラップを敷いておきます。 無塩バターは3cm角に切っておきます。
- 1 鍋に生クリームを加え沸騰直前まで温め火から下ろします。
- 2 別の鍋にルビーチョコレート、1を入れ、混ぜ合わせます。
- 3 チョコレートが溶けたら、無塩バターを加えツヤが出るまで混ぜ合わせます。
- 4 型に流し込み、表面を平らにならし、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めます。
- 5 チョコレートが固まったら、お好みの大きさに切り、フリーズドライラズベリーとダイスピスタチオでトッピングしたら完成です。
コツ・ポイント
ルビーチョコレートはインターネットや製菓材料店で購入できます。お好みのチョコレートで作ってもおいしく召し上がれますよ。 ルビーチョコレートは生クリームや牛乳、バターなどのアルカリ性のものを混ぜると変色しやすいためご注意ください。 こちらのレシピはバターが多く濃厚な仕上がりのレシピになっています。お好みでバターを省いてもお作りいただけます。溶けづらい場合は、50℃程度の湯せんにかけ、ゆっくりと溶かしてください。温度が高いと分離の原因につながります。また、生クリームの温度が高い場合も分離しやすくなりますのであたためすぎにご注意ください。 今回は19×13×3cmのバットを使用しました。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
ルビーチョコレート以外の種類でも作れますか?
Aこちらのレシピはルビーチョコレート特有の風味や色味をいかしたスイーツのため、他の種類のチョコレートで代用せずレシピ通り作ることをおすすめいたします。ルビーチョコレートを使用することでピンク色の華やかな見た目に仕上がり、フルーティーな酸味をお楽しみいただけます。 - Q
ルビーチョコレートってどのような風味ですか?
Aベリーのようなフルーティーな酸味が特徴のチョコレートです。 - Q
「ルビーチョコレート」「フリーズドライラズベリー」「ダイスピスタチオ」はどこで購入できますか?
A製菓材料店やネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
チョコレートは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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