ザクザクナッツのあん抹茶生チョコケーキ レシピ・作り方
「ザクザクナッツのあん抹茶生チョコケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ザクザクナッツのあん抹茶生チョコケーキのご紹介です。抹茶味の生チョコに、ミックスナッツを砂糖でコーティングして細かく砕いたプラリネを混ぜ込んだつぶあんをボトムの間に入れこんで仕上げました。抹茶の風味とザクザク食感のつぶあんの相性がとてもいいです。ぜひお試しください。
材料 (1台分(直径15cm丸型))
- 生チョコ
- ホワイトチョコレート 200g
- 生クリーム 80ml
- 抹茶パウダー 5g
- ナッツ入りあん
- つぶあん 150g
- ミックスナッツ (無塩、ロースト) 50g
- グラニュー糖 30g
- 水 30ml
- ボトム
- クリームサンドココアクッキー (計90g) 9枚
- 溶かし無塩バター 30g
- トッピング
- 抹茶パウダー 適量
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。バットにクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ナッツ入りあんを作ります。鍋にグラニュー糖、水を入れ中火で加熱します。沸騰して泡が小さくなったらミックスナッツを入れ菜箸で混ぜ合わせ火から下ろします。
- 2 クッキングシートを敷いたバットに広げ粗熱を取ったら包丁で粗く刻みます。
- 3 ボウルにつぶあん、2を入れ混ぜ合わせます。
- 4 ボトムを作ります。ジップ付き保存袋にクリームサンドココアクッキーを入れ、麺棒で叩き細かく砕きます。溶かし無塩バターを加えてよく混ぜ、型に入れて押し固めます。
- 5 3を中心に入れて広げたらラップをし、冷蔵庫に入れて10分ほど冷やします。
- 6 生チョコを作ります。ホワイトチョコレートは包丁で細かく刻みボウルに入れます。
- 7 鍋に生クリーム、抹茶パウダーを入れ中火で加熱します。沸騰直前で火から下ろし、茶漉しで漉しながら6へ入れます。
- 8 ゴムベラで混ぜ合わせホワイトチョコレートがしっかり溶けたら5へ流し込みラップをし、冷蔵庫で固まるまで2時間ほど冷やし固めます。
- 9 型から外し抹茶パウダーを茶漉しでかけてできあがりです。
コツ・ポイント
手順1でははじめから混ぜてしまうとグラニュー糖が結晶化してしまい、白くなってしまうので、グラニュー糖が溶けて泡が小さくなるまでは混ぜないでください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
ホワイトチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A5枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認の上ご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A抹茶パウダーの風味や色味を活かすために、レシピ通りホワイトチョコレートを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
チョコレートは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通りに溶かすことをおすすめいたします。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?
A抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
抹茶パウダーがダマになりました
A抹茶パウダーをふるいにかけてから加えるとダマになりにくくなります。抹茶パウダーを加えた後は泡立て器でしっかりと混ぜ合わせてください。 - Q
つぶあんはこしあんで代用できますか?
Aこしあんで代用できます。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
レシピとは違うビスケットを使用してもいいですか?
Aお好みのビスケットを使用してお作りいただけます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
クリームサンドココアクッキーのクリームは省きますか?
Aクッキーに挟んであるクリームも一緒に加えています。 - Q
どのくらい冷やしたらいいですか?
Aクッキーのボトム生地は、10分を目安に冷蔵庫で冷やしてください。生チョコ生地を作っている間に冷蔵庫で冷やしておくことをおすすめいたします。 - Q
ビスケットの生地がボロボロと崩れました
Aビスケット生地は「スプーンの背」「ココット」「清潔な瓶の底」などを使用してしっかりと押し固めることで崩れにくくなります。なじみづらい場合は溶かしバターの分量を追加することで固めやすくなります。また、クッキーをより細かく砕くことでバターが全体的によくなじみ固まりやすくなります。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
型の外し方のコツを教えてください(底が取れないタイプ)
A底の抜けない型を使用する場合は、幅広く長めに切ったクッキングシートを十字に敷いてから底面や側面のクッキングシートを敷くと取り出しやすくなります。 - Q
型の外し方のコツを教えてください(底が取れるタイプ)
A底が取れるタイプの型を使用する場合はこちらをご参照ください。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A5号(直径15cm)のケーキ型を使用する場合、4~6人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。
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