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京の冬のごちそう!真鱈のかぶら蒸し レシピ・作り方
「京の冬のごちそう!真鱈のかぶら蒸し」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
京都の冬のごちそう、蒸しあがりのかぶを雪に見立てたかぶら蒸しが、おうちで作れます。 かぶの白を消さないように、あんも白く仕上げてキレイな一品になります。 鱈の他、鯛や甘鯛がオススメです。 あんかけの優しい味わいで、寒い日存分に温まってください。
材料 (2人前)
分量の調整
2 人前
人数に合わせて分量を調整できます。料理の時間や火加減など、手順も分量に合わせて調整してくださいね。
手順
- 準備 鱈は、塩(分量外)を振り10分置いておきます。 かぶは皮をむいてすりおろし、ザルで水分をしっかり切っておきます。
- 1 鱈から出た水分を拭き取り、酒を振りかけてラップをして600w電子レンジに1分かけます。
- 2 ニンジンは千切り、キクラゲも水(分量外)に浸けて戻します。 カイワレ大根は2㎝に切ります。
- 3 卵白に塩を加えて8分立て位まで泡だて、水気を絞ったかぶを入れ混ぜ、ニンジン、キクラゲを混ぜ合わせます。
- 4 1の鱈を器に入れ、上に3をこんもりと盛って、湯気の上がった蒸し器で7〜8分かぶが固まるまで蒸します。
- 5 その間に銀あんを作ります。 鍋に水溶き片栗粉以外の材料を煮立たせ、鱈の蒸し汁も加えます。水溶き片栗粉でトロミをつけます。
- 6 蒸しあがったお皿に銀あんを注ぎ、カイワレ大根を散らし、ワサビを乗せて、完成です。
コツ・ポイント
鱈は、塩鱈の場合は塩を振るのを省きます。 かぶの白を雪に見立て、全体を白く仕上げるため、銀あんは醤油を入れず、白だしと塩で薄い色に仕上げます。 かぶは蒸しすぎると食感が悪くなります。先に鱈を蒸しているので、かぶが固まれば出来上がりです。時間は鍋の大きさなどで変わるので、調節してください。
たべれぽ
目薬
2020.11.20
きくらげ買い忘れたのが無念。
5人のユーザーが参考になった
よくある質問
- Q
レシピで使用している酒の種類を教えてください
A料理酒を使用しています。 - Q
酒の代用はありますか?
A風味は変わりますが、日本酒や白ワインで代用できます。 - Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。
質問
かぜまる
大きいカブしかなくて、1人前何グラムとして使えばいいでしょうか?
kurashiru
かぶは1人前で80~100g程度の物をご用意して作ってみてくださいね。お気に入りのレシピとなりますように。
Megu5963
挑戦したいんですが、蒸し器ではなくレンジでは作れないですか?
kurashiru
レンジでもできますが、水分が短時間で蒸発してしまう恐れがあるので、フライパンに2cm程度の湯を張ってそこへ入れて蓋をすると蒸し器と似た状態になるのでそちらの方がオススメです。もしよかったらお試しくださいね!
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