京の冬のごちそう!真鱈のかぶら蒸し レシピ・作り方

「京の冬のごちそう!真鱈のかぶら蒸し」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

京都の冬のごちそう、蒸しあがりのかぶを雪に見立てたかぶら蒸しが、おうちで作れます。 かぶの白を消さないように、あんも白く仕上げてキレイな一品になります。 鱈の他、鯛や甘鯛がオススメです。 あんかけの優しい味わいで、寒い日存分に温まってください。

調理時間:30分

費用目安:400円前後

材料(2人前)

作り方

  1. 準備. 鱈は、塩(分量外)を振り10分置いておきます。 かぶは皮をむいてすりおろし、ザルで水分をしっかり切っておきます。
  2. 1. 鱈から出た水分を拭き取り、酒を振りかけてラップをして600w電子レンジに1分かけます。
  3. 2. ニンジンは千切り、キクラゲも水(分量外)に浸けて戻します。 カイワレ大根は2㎝に切ります。
  4. 3. 卵白に塩を加えて8分立て位まで泡だて、水気を絞ったかぶを入れ混ぜ、ニンジン、キクラゲを混ぜ合わせます。
  5. 4. 1の鱈を器に入れ、上に3をこんもりと盛って、湯気の上がった蒸し器で7〜8分かぶが固まるまで蒸します。
  6. 5. その間に銀あんを作ります。 鍋に水溶き片栗粉以外の材料を煮立たせ、鱈の蒸し汁も加えます。水溶き片栗粉でトロミをつけます。
  7. 6. 蒸しあがったお皿に銀あんを注ぎ、カイワレ大根を散らし、ワサビを乗せて、完成です。

料理のコツ・ポイント

鱈は、塩鱈の場合は塩を振るのを省きます。 かぶの白を雪に見立て、全体を白く仕上げるため、銀あんは醤油を入れず、白だしと塩で薄い色に仕上げます。 かぶは蒸しすぎると食感が悪くなります。先に鱈を蒸しているので、かぶが固まれば出来上がりです。時間は鍋の大きさなどで変わるので、調節してください。

たべれぽ

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