材料3つで口溶けなめらか!基本のトリュフ レシピ・作り方
「材料3つで口溶けなめらか!基本のトリュフ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
手作りチョコの定番トリュフ。冬の季節でも固くならない、そのやわらかな食感と口溶けが人気の秘密です。チョコの濃厚な風味を贅沢に味わえる一品ですが、実は簡単に作ることができます。 材料3つだけで作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
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材料 (15個分(直径2.5cm))
- ガナッシュ
- 明治ミルクチョコレート 3枚 (150g)
- 明治北海道十勝純乳脂45 (生クリームでも可) 70ml
- コーティング用
- 明治ミルクチョコレート 2枚 (100g)
- 仕上げ用
- ピュアココア 適量
手順
- 準備 ・ガナッシュ用のチョコレートとコーティング用のチョコレートはそれぞれ細かく刻み、ボウルに入れておく。 ・まな板の上にオーブンシートを敷いておく。
- 1 ガナッシュを作ります。生クリームを鍋に入れ、中火にかけ沸騰直前まで温める。刻んだチョコレートを入れたボウルに一気に注ぎ、泡立て器で混ぜ合わせる。チョコレートが完全に溶けてなめらかなクリーム状になるまで混ぜる。
- 2 混ぜ合わせたらそのまま涼しい所に置いて冷やす。ときどきゴムべらでゆっくりと混ぜながら、混ぜるときにもったりとするくらいの固さになるまで冷やす。
- 3 ティースプーンなどで「2」のガナッシュをすくい、オーブンシートを敷いたまな板の上に同じ大きさになるように並べる。
- 4 そのまま冷蔵庫で15~30分冷やす。
- 5 冷蔵庫で冷やしたガナッシュを、手のひらで団子状に丸める。
- 6 ガナッシュにコーティングをします。細かく刻んだチョコレートを約50~55℃のお湯で湯せんにかけて溶かす。
- 7 手のひらに溶かしたチョコレートをつけ、丸めたガナッシュをコロコロと転がしてコーティングする。
- 8 コーティングしたガナッシュを、バットに入れたココアの中で転がして、表面にココアをまぶしつける。
コツ・ポイント
うまくきれいに丸めるには手を冷たくして、あまり力を入れずに素早く丸めるのがポイントです!また、生クリームは沸騰させてしまうと膜が出来てしまいなめらかにならないので、沸騰直前まで温めるようにしてくださいね。また、ガナッシュを冷やす際、混ぜすぎてしまうと空気が入り丸めにくくなるので気をつけてください。 要冷蔵スイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただければ短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で3~4日が目安がです。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をご選択ください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りに用意することをおすすめいたします。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
「沸騰直前」とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
ピュアココアとは何ですか?
Aピュアココア(純ココア)とは、チョコレートの原料であるカカオ豆100%で作られているココアパウダーのことです。飲料用のミルクココアとは異なり、香料や砂糖など添加物を含んでいないため、ココアのきれいな色合いと風味をお楽しみいただけます。 - Q
ピュアココアはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
コーティング用のチョコレートを省いてココアパウダーをまぶしてもいいですか?
Aコーティング用のチョコレートは省かずレシピ通り仕上げることをおすすめします。ガナッシュをチョコレートでコーティングすることでココアパウダーがムラなくつき、表面もきれいに仕上がります。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
手順2ではチョコレートがもったりするまで何分くらいかかりますか?
Aチョコレートの温度や室温によっても変わりますが、5~15分ほどでもったりとしてきます。室温が高くなかなか固まらない場合は、別のボウルに水か氷水を張り、ボウルごと冷やしながら混ぜることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートは他のもので代用できますか?
Aクッキングシートはラップやアルミホイルなどで代用できます。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり、風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
冷やす時間は延長してもいいですか?
A冷やす時間を延長することも可能です。固くなって成形しにくい場合は少し常温に戻し、やわらかくしてから成形してください。 - Q
ガナッシュをきれいに丸めるコツを教えてください
A手の温度が高かったり、丸めるのに時間がかかるとガナッシュが溶けてやわらかくなることで丸めにくくなります。手を氷水などで冷やした後に水気をよく拭き取り、冷やしたガナッシュをすばやく丸めるのがポイントです。また、手にチョコレートがつくのが気になる場合は、スプーンですくったガナッシュをラップで包んでから丸める方法もございます。なお、ガナッシュがやわらかくなった場合は、再度冷蔵庫で冷やし固めてください。 - Q
チョコレートでコーティングしたらトリュフが溶けて崩れてしまいました
Aトリュフがしっかりと冷え固まっていないと、コーティングした際に溶けて崩れやすくなります。冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に差が生じるため、様子をみながらしっかりと固まるまで冷やす時間をご調節ください。なお、ガナッシュが柔らかくなった場合は、再度冷蔵庫で冷やし固めてください。
質問
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