りんごと紅茶のカップケーキ レシピ・作り方
「りんごと紅茶のカップケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
紅茶の茶葉を混ぜこんだ生地に、りんごをコンポートを加えて焼き上げました。シャキシャキとした甘いりんごが紅茶の香るカップケーキによく合い、とてもおいしいですよ。普段のおやつにも、おもてなしの一品にもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料 (8個分(直径5cmマフィン型))
手順
- 準備 無塩バター、溶き卵は常温に戻しておきます。 オーブンは180℃に予熱をしておきます。
- 1 りんごは皮をむき、芯を取り除き、1cm角に切ります。
- 2 耐熱ボウルに1、コンポートの材料を入れます。600Wの電子レンジで2分加熱し、氷水に浸けて粗熱を取ります。
- 3 別のボウルに無塩バターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまでよく混ぜます。
- 4 グラニュー糖を加え、さらにすり混ぜます。
- 5 溶き卵を2回に分けて加えて混ぜ合わせます。
- 6 粉類をふるい入れ、紅茶を加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。
- 7 2を汁ごと入れて混ぜ合わせ、型の7分目まで流しこみ、180℃のオーブンで30分焼きます。
- 8 竹串を刺して生地が付かなければ型から外し、粗熱を取り、できあがりです。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。 りんごのコンポートは汁ごと生地に混ぜこんでください。 紅茶はアールグレイを使用しましたが、お好みの茶葉でもお作りいただけます。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
強力粉で代用できますか?
A仕上がりの食感が変わってしまうため、薄力粉を使用することをおすすめいたします。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
ベーキングパウダーは省けますか?
Aベーキングパウダーを省くと生地の膨らみが悪くなり、食感が損なわれる原因につながります。レシピ通りに加えてお作りください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
バターを常温に戻すにはどれくらいかかりますか?また、バターを常温に戻す方法を教えてください。
Aこちらをご参照ください。 - Q
バターはサラダ油で代用できますか?
Aこちらのレシピはバターの風味を活かしたカップケーキのため、サラダ油で代用することはおすすめいたしません。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
紙製の型で作ることはできますか?
A耐熱性の紙製マフィンカップを使用してもお作りいただけます。パッケージの表記を確認しオーブン対応のものをご使用ください。また、型の材質によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら焼き時間をご調節ください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板を差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
型の何分目を目安に生地を流し込めばいいですか?
A型の7分目を目安に流し入れることをおすすめいたします。 - Q
生焼けでした
A加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
質問
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