最終更新日 2024.1.5

いちごの「ヘタ」を超簡単に取る裏ワザ!意外なアイテムでも試してみた結果

いちごの「ヘタ」を超簡単に取る裏ワザ!意外なアイテムでも試してみた結果

冬から春先にかけて出荷量のピークをむかえる「いちご」。1月になるとスーパーに並ぶ数もだんだんと増えはじめ、食べる機会が増えるという方も多いのではないでしょうか?今回は、そんないちごの「ヘタ」を簡単にとる裏技をご紹介します。記事の後半ではいちごを使ったおすすめレシピもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。

包丁いらず!簡単にヘタをとる裏技とは…?

今回は、フォークストローを使ったふたつの裏技をご紹介します。どちらも包丁をいっさい使わずにヘタをとることができるので、覚えておくと便利ですよ。

それではさっそく見ていきましょう!

フォークでヘタをとる方法

フォークを1本用意し、いちごの実のヘタに近い部分にフォークを刺します。

フォークがしっかりと貫通したら、実の下の部分をやさしく持ってぐるりと1周ひねります。すると、このようにヘタが取れました!

ヘタのギリギリのところにフォークを刺せば実が大きく削れてしまうこともなく、きれいにヘタを取ることができますよ。

ストローでヘタをとる方法

ストローでヘタを取るときは、いちごの実のとがった先端部分からストローを刺しこみます。刺しこむときは実をやさしく持ち、ストローを回転させながら少しずつ押していくと実が崩れにくいですよ。

ストローがヘタに当たったら、さらに押しこんでヘタを実から外します。

すると、このように実の中心部分とヘタがくっついたまま取れました。実の中心部分は食べられるので、おいしくいただきましょう!

この方法のコツはいちごの中心にストローを刺しこむこと。難しそうに見えますが、刺しこむ位置さえずれなければ意外とうまくできますよ。

ちょっと変わった方法ですが、気になったらぜひ試してみてくださいね。

いちごを使ったおすすめレシピをご紹介!

いちごの裏技とあわせて、簡単に作れるおやつレシピもチェック!今回は切り餅で手軽に作れるいちご大福のレシピをご紹介します。お正月に食べきれなかった餅の消費にもおすすめですよ。

切り餅を簡単アレンジ いちご大福

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人気の和菓子をおうちで簡単に手づくりしてみましょう!切り餅は電子レンジで加熱するのでとってもお手軽。いちごは包まず上にのせるだけなので、あんこと一緒に包むのがむずかしそう…といった心配もいりません!甘酸っぱくてジューシーないちごにこしあんと餅がよく合い、つい何個も食べたくなってしまうおいしさですよ。

材料(4個分)

  • いちご・・・4個
  • こしあん・・・160g
  • 切り餅・・・3個
  • (A)水・・・60ml
  • (A)砂糖・・・15g
  • 片栗粉 (打ち粉用)・・・大さじ2

作り方

準備.いちごはヘタを取っておきます。
1.こしあんは4等分にし、丸めます。
2.大きめの耐熱ボウルに切り餅、(A)を加えて、混ぜ合わせます。ラップをかけずに600Wの電子レンジで3分加熱をします。
3.熱いうちに木べらでよく練り、全体がなじんで粘り気が出るまで混ぜ合わせます。
4.片栗粉を広げたバットにのせ、全体に片栗粉をまぶして4等分にします。
5.1を包み、同様に3個作ります。
6.キッチンバサミで餅を切り、切り込みを入れます。
7.切り込みにいちごをのせ、お皿に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

包丁が使えなくても大丈夫!旬のいちごをおいしく味わおう

いかがでしたか。今回はいちごのヘタをとる裏技と、おすすめレシピをご紹介しました。包丁の扱いに慣れていない方も、ご紹介した方法なら簡単にヘタをとることができますよ。ぜひレシピとあわせて参考にしてみてくださいね。

※こちらの記事は2023.1.17に初公開した内容を再投稿したものです。

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