2021.3.1

牛肩ロースの保存方法|長持ちのコツ|酸化を防いで鮮度を保つ

濃厚な旨みにあふれたお肉「牛肩ロース」。

赤身と脂肪のバランスがとれたキメ細かくて柔らかな肉質が特徴で、ほどよい噛み応えと牛肉らしい濃厚な風味を楽しめます。

また、すき焼きやしゃぶしゃぶといった豪華なごちそうメニューから、肉じゃがなど定番の家庭料理まで、幅広い調理法で活用できるところも嬉しいポイントですね。

そんな牛肩ロースのおいしさを最大限いただくために大切なのが、鮮度。誤った方法で保存するとおいしさが損なわれるだけではなく、傷んで食べられなくなってしまいます。

そこで今回は牛肩ロースの正しい保存方法をご紹介します。最適な方法で保存して、最後までおいしくいただきましょう。

保存のポイントは「必ず冷蔵庫で保存」と「酸化を防ぐ」

牛肩ロースをはじめ、肉類は鮮度が命! お買い物の最後に購入し、家に帰ったらすぐに冷蔵庫内で保存しましょう。

お肉の鮮度をキープするために大事なことは「酸化を防ぐこと」です。お肉は空気中の酸素に触れ続けると酸化して、おいしさがどんどん損なわれていきます。ラップで包むときや保存袋に入れるときは、出来るだけ空気を遮断するようにこころがけましょう。

ちなみに、冷凍保存の場合、薄切り肉とステーキ肉、ブロック肉では保存する方法が異なります。それぞれのポイントをしっかり押さえて、正しく保存してくださいね。

それでは、牛肩ロースの正しい冷蔵・冷凍方法をご紹介します。

■冷蔵保存する場合

①牛肩ロースをパックから取り出し、キッチンペーパーなどで水分を拭き取る

②ラップの上に1枚ずつ重ならないように並べ、ぴったりと包む

③ジッパー付保存袋に入れ、冷蔵庫のチルド室、もしくはパーシャル室で保存する

【ポイント】

・消費期限を守って出来るだけ早く食べきりましょう。

・空気に触れる時間が長くなると傷みやすくなるので、保存する際は必ずパックから取り出しましょう。

・お肉にドリップなどの水分がついたままにしておくと生臭くなる上、食感もパサパサになってしまいます。しっかりと拭き取りましょう。

・ラップで包む際は空気が触れないようにぴったりと包み、ジッパー付保存袋の中の空気もしっかり抜きましょう。

・ 牛肩ロースなどの肉類は傷みが早いため、鮮度を長く保てるチルド室もしくはパーシャル室などの「特定低温室」で保存しましょう。

■冷凍保存する場合

・薄切り肉の場合

①牛肩ロースをパックから取り出し、キッチンペーパーなどで水分を拭き取る

②冷蔵保存の場合と同様、ラップの上に1枚ずつ重ならないないように並べ、ぴったりと包む

③冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する

【ポイント】

・冷蔵保存のときと同様、傷み防止のため、パックから取り出したお肉の水分は丁寧に拭き取ります。空気に触れないようラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋の中の空気もしっかり抜きましょう。

・解凍しやすいよう、出来るだけ薄く平らに包んでください。

・解凍後、よく加熱してから召し上がるようにしてください。

・ステーキ・かたまり肉の場合

①牛肩ロースをパックから取り出し、キッチンペーパーなどで水分を拭き取る

②1枚ずつラップでぴったりと包み、さらにアルミホイルで包み込む

③金属製のトレイにのせて冷凍庫に入れる

④お肉が凍ったら、冷凍用保存袋に入れ冷凍庫で保存する

【ポイント】

・冷蔵保存のときと同様、傷み防止のため、パックから取り出したお肉の水分は丁寧に拭き取ります。空気に触れないようラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋の中の空気もしっかり抜きましょう。

・ステーキ肉、ブロック肉のような厚みのあるお肉は、熱伝導率が高いアルミホイルで包み金属トレイにのせることで、短時間で冷凍することが出来ます。

・解凍後、よく加熱してから召し上がるようにしてください。

新鮮なうちに保存すれば鮮度も長持ち!おいしい牛肩ロースを楽しもう

今回は牛肩ロースの保存方法をご紹介しました。

傷みそうになってから保存するのではなく、新鮮なうちに適切な方法で保存すれば、鮮度も長持ちします。きちんと保存して、最後までおいしくいただきましょう。

クラシルでは牛肩ロースの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

牛肩ロースの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

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