2022.7.18

湯沸かし不要!専門家が教えるフライパンで”ゆで卵”を作る方法とは?時間ごとの半熟加減も検証

お鍋を使ってゆで卵を作ると、お湯を沸かすのに時間がかかって少し手間に感じることがありますよね。そこで今回は、クラシルの管理栄養士(樺沢風音さん)がおすすめする、フライパンを使って少ないお湯でゆで卵を作る方法を検証します。

検証の後にはゆで卵を使ったおすすめおかずレシピもご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

失敗せずに作るポイントは「時間」!

今回の検証では、卵のゆで方などを以下の条件で行いました。

  • 冷蔵庫から出したばかりの卵(Mサイズ)を使用
  • フライパンに卵と水を入れ、フタをしてゆでる
  • 火を止めたら、卵をフライパンに入れたまま一定時間放置する
  • 取り出したら氷水に入れて、手で触れる程度まで冷ます

この「フライパンを使う」方法では、放置する時間によって黄身をお好みの固さにすることができます。 今回は放置時間を2分、4分、6分で比較してみました。

早速検証スタート!

冷蔵庫から取り出した卵をフライパンに置き、卵が1cm程隠れる程度の水を入れます。蓋をして火にかけ、水が沸騰するまで待ちます。

沸騰したら、中火にして5分間加熱していきます。

加熱中はフライパンをときどき動かして、黄身が一方に片寄らないようにします。

5分経ったら火を止めて、蓋をしたまま放置してください。この放置時間によって黄身の固さが決まります。

今回は、2分、4分、6分でそれぞれ卵を取り出して、中の状態を比較してみました。

フライパンから卵を取り出したら、氷水に入れます。氷水に浸けると、卵の殻がむきやすくなるだけでなく、卵の温度が一気に下がるため、黄身の固さをお好みの状態に調整できますよ。手で触れられる温度になるまで、氷水につけておきましょう。

果たして、うまくゆであがっているでしょうか?

結果はこちら…!

①2分は中央がとろりとしていて半熟
②4分は2分よりも固め
③6分よりは黄身がしっとりとしている
以上のような様子でした。放置時間を計るだけで、お好みの半熟卵が簡単に作れるのはうれしいですよね!

半熟の加減も自由自在!

今回は、ゆで卵をフライパンで作る裏技を検証しました。このやり方を知っていれば、少量の水で作れるので沸騰させるまでの時間も短くなり、時短でゆで卵がお作りいただけますよ!放置時間を調整すれば、その日の気分やレシピに合わせた状態の半熟卵が作れるのもうれしいポイントです。ぜひ一度お試しくださいね!

おすすめレシピをご紹介!

ゆで卵を作る裏技とあわせて、こちらのおすすめレシピもチェック!今回はゆで卵を使った、主菜として使える絶品おかずをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

鶏手羽元と卵の甘辛煮

※画像タップでレシピ動画ページに移動します。
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ごはんがモリモリ進む、鶏手羽元と卵の甘辛煮のご紹介です。プリプリで旨みたっぷりの鶏手羽元とゆで卵に、こっくりとした甘辛味がよく染み込み、絶品のおいしさです。しっかりとした味つけなので、ごはんのおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりですよ。お好みで野菜を入れると、ボリュームが出てより食べ応えのある一品になります。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏手羽元・・・6本
  • ゆで卵・・・2個
  • 水・・・100ml
  • (A)しょうゆ・・・大さじ3
  • (A)料理酒・・・大さじ3
  • (A)砂糖・・・大さじ3
  • サラダ油・・・大さじ1/2

作り方

1.鶏手羽元はフォークを刺して、数ヶ所に穴をあけます。
2.中火で熱した鍋にサラダ油をひき、1を入れ、薄く焼き色がつくまで焼きます。
3.水、(A)を入れ、ひと煮立ちさせます。
4.ゆで卵を入れて落し蓋をし、鶏手羽元に火が通るまで中火で15分程煮こみます。
5.落し蓋を取り中火のまま加熱し、煮汁が1/4量程になったら火から下ろします。
6.器に盛り付けて完成です。

フライパンを使って簡単にできる、ゆで卵を作ろう!

いかがでしたか?今回は管理栄養士監修の、フライパンを使って短時間でゆで卵を作る方法と、ゆで卵を使ったおすすめレシピをご紹介しました。フライパンを使って、鍋で作った普段のゆで卵に引けを取らないおいしいゆで卵が手軽に作れるなんて、驚きの裏技ですよね。この方法ならば少ないお湯でゆで卵が手軽に作れますので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

監修:クラシル 管理栄養士 樺沢風音

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