2019.9.28

鮭(サケ)の保存方法 | 長持ちのコツ | 冷凍と解凍のポイント

朝食や夕食のメインディッシュとして大活躍の「鮭」。シンプルに塩焼きにしたり、ムニエルにしたり、炊き込みご飯の具材にしたりとその楽しみ方は様々。

重宝する食材だからこそ、おいしさを保ったまま保存できたらうれしいですよね。そこで今回は、鮭の正しい保存方法についてご紹介します。

基本は冷蔵、長期保存なら冷凍がおすすめ

切り身で購入した鮭は、そのままにしておくとすぐに臭くなってしまいます。冷蔵または冷凍で保存をしましょう。

■冷蔵保存の場合
①塩を振ってしばらくおく
②水分が出てきたらクッキングペーパーでしっかりとふきとる
③一切れずつラップでぴったりと包む
④保存袋に並べて入れ、空気を抜いてチルド室で保存

ラップで包み、さらに保存袋に入れて二重密閉をすることで、酸化をできる限り防ぐことができます。また塩鮭の場合は、塩を振る必要はありませんので、水分の拭き取りを怠らないようにしましょう。

■冷凍保存の場合
①塩を振ってしばらくおく
②水分が出てきたらキッチンペーパーでしっかりとふきとる
③酒を少し振りかける
④一切れずつラップでぴったりと包む
⑤冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存

塩鮭の場合は、加熱してからフレークにして小分けにして冷凍することで、常備菜やお弁当、朝食などに重宝しますよ!

「ドリップ」を出さずに、おいしく解凍する方法

鮭の解凍で出てくる解凍液をドリップと言います。このドリップが出ると、冷凍した食材のうまみ成分や栄養が流出してしまうので注意したいところ。

時間はかかりますが、冷蔵庫に移して解凍するのが、食材内部と表面の温度差を少なくすることができ、もっともドリップが出にくい方法です。冷蔵庫での解凍の目安は約5~6時間です。指で押して確認し、少しへこむ程度の柔らかさになればOKです。

参考:全国海水養魚協会

いつでもおいしい鮭を楽しもう!

脂がのってふっくらしたおいしい鮭。正しい手順で保存することで、そのおいしさを損なうことなく楽しむことができますよ。またクラシルでは、おいしい鮭の選び方についてもご紹介しています。お買い物の際にはぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

鮭(サケ)の選び方と栄養素 | 買い物で役立つ基本の「き」

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