【間違い探し】ひとつだけ違う文字はどれ？ごぼうレシピもご紹介！気になる正解は…

漢字間違い探しです！たくさん並ぶ「蒡」の中に、ひとつだけ違う漢字があります。さて、どれが違うか分かりますか？じっくり見比べて、答えを見つけてみてくださいね。

答え合わせのあとは、蒡にちなんで牛蒡（ごぼう）を使ったおいしいレシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください！

答えは、「下から2段目の左から3つ目」でした！

この一文字だけ、蒡ではなく「蒂」の字になっていますね。

※「蒡」「蒂」の部首（冠）については、多くの端末で表示される「艹」の字形を使用しています。

ここからはごぼうを使ったおすすめのレシピをご紹介します。基本のきんぴらごぼうや、おつまみにぴったりなごぼうの唐揚げ、ほっこりおいしい鶏ごぼう煮など、バリエーション豊かなレシピを集めました。ぜひ作ってみてくださいね。

ごぼうを使った人気の定番料理といえば、やっぱりこれ！基本のきんぴらごぼうのレシピをご紹介します。シャキシャキ歯ごたえのあるごぼうににんじんを合わせ、しょうゆをベースにした甘じょっぱい味つけに仕上げました。シンプルですが、ごぼうの風味に甘じょっぱい味つけがマッチしていて、ごはんとの相性も抜群ですよ。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

材料（2人前）

• ごぼう (1本)・・・150g
• 水 (さらす用)・・・適量
• にんじん・・・1/3本
• (A)砂糖・・・大さじ1
• (A)顆粒和風だし・・・小さじ1
• (A)みりん・・・大さじ1
• (A)しょうゆ・・・大さじ1.5
• 白いりごま・・・大さじ2
• ごま油・・・大さじ1

手順

1.ごぼうは皮つきのままささがきにして、水に10分ほどさらします。
2.にんじんは皮をむき、細切りにします。
3.フライパンを中火で熱し、ごま油をひき、水気を切った1、2を入れてごぼうがしんなりするまで炒めます。
4.(A)を入れて汁気がなくなるまで中火で炒めます。
5.白いりごまを入れて中火でさっと炒め合わせたら火から下ろし、お皿に盛り付けてできあがりです。

おつまみにぴったり！ごぼうの唐揚げはいかがでしょうか。食べやすく切ったごぼうに下味をつけ、片栗粉を全体につけて油できつね色になるまで揚げたら完成です。カラッと香ばしく揚がったごぼうはお酒との相性抜群ですよ。お好みでレモンを絞れば、さっぱりとした味わいも楽しめます。ぜひお試しくださいね。

材料（2人前）

• ごぼう・・・120g
• (A)しょうゆ・・・大さじ1
• (A)酒・・・大さじ1/2
• (A)すりおろし生姜・・・小さじ1
• 片栗粉・・・小さじ2
• 揚げ油・・・適量
• レモン・・・1/8個

手順

1.ごぼうは包丁の背で皮をこそぎ落とします。5cm幅に切り、さらに縦半分に切ります。
2.ボウルに1と(A)を入れて混ぜ合わせ、落としラップをして、時々混ぜながら10分ほど置きます。
3.汁気を切り、片栗粉を加えて混ぜます。
4.鍋に3cmほどの揚げ油を注ぎ、170℃に熱し、3を入れます。火が通り、表面がきつね色になるまで3分揚げ、油を切ります。
5.お皿に盛り付け、レモンを添えて完成です。

素朴でやさしい味わいが魅力！ほっこりおいしい鶏ごぼう煮のレシピのご紹介です。丁寧に下処理をした食材をごま油をひいた鍋で順に炒め、水と調味料を入れて煮汁が少なくなるまで煮たら完成です。味がしっかり染みた鶏ごぼう煮はごはんのおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりで、家族みんなに喜ばれる一品です。ぜひ作ってみてくださいね。

材料（2人前）

• 鶏もも肉・・・200g
• ごぼう・・・100g
• にんじん・・・1/2本
• こんにゃく・・・100g

調味料

• 水・・・300ml
• 酒・・・大さじ2
• みりん・・・大さじ2
• しょうゆ・・・大さじ2
• 白だし・・・大さじ1
• 砂糖・・・大さじ1

• ごま油・・・大さじ1

仕上げ

• 絹さや・・・2枚

手順

準備.絹さやはヘタと筋を取り除き、沸騰したお湯で30秒程ゆでておきます。 こんにゃくはパッケージの表記通りにゆで、アク抜きをしておきます。 鶏もも肉は余分な脂や筋を取り除いておきます。 ごぼうは皮をむいておきます。
1.ごぼうは乱切りにします。にんじんは皮をむいて乱切りにします。
2.こんにゃくはスプーンで一口大にちぎります。
3.鶏もも肉は一口大に切ります。
4.弱火で熱した鍋にごま油をひき、3を入れて炒めます。
5.鶏もも肉の表面が白っぽくなってきたら1、2、調味料を入れて中火で煮ます。
6.鶏もも肉に火が通り、煮汁が1/3程になったら火から下ろします。
7.器に盛り付け、絹さやを添えて完成です。

いかがでしたか？今回は漢字間違い探しと、ごぼうを使ったおすすめレシピをご紹介しました。どのレシピも、風味豊かなごぼうの魅力を存分に楽しめるとっておきの一品ばかり。気になったものがあれば、ぜひ作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。