2021.11.2

2つ意味があるって知ってた?シーズニングについて解説!

「シーズニング」と聞くと、皆さんは何をイメージしますか?
シーズニングソルトのような乾燥調味料を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はスキレットなどのお手入れにも同じ言葉が使われることがあります。なぜ全く違う事柄に同じ言葉が使われているのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、シーズニングの2つの意味について徹底解説いたします!シーズ二ングについて詳しく知ることで料理の楽しみ方が広がりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

シーズニングとは?~調味料~

「シーズニング」のひとつ目の意味は「粉末の混合調味料」です。シーズニング(seasoning)には「調味量」や「薬味」という意味があり、それが語源となって粉末の混合調味料のことを指すようになったと言われています。

シーズニングは、塩に複数のスパイスやハーブ、調味料などを調合して作られます。代表的なものは、シーズニングソルトやハーブソルトのような「万能シーズニング」。料理の下ごしらえから味つけまで幅広く使うことができ、サッとひと振りするだけで簡単に味が調う、まさに万能調味料です。肉料理や魚料理にはもちろんサラダ、スープ、パスタなどさまざまな料理と合わせやすいので、1本あるととても便利ですよ!特に焼いたお肉と相性抜群なので、アウトドアやバーベキューがお好きな方にはとても人気があります。

また、最近は特定の料理のために使える「専用シーズニング」もあります。その種類はとても幅広く、代表的なものはパエリアやアヒージョ、タコス、タンドリーチキン、ガパオなど。複数のスパイスやハーブを揃えなくても、専用シーズニングがあれば世界各国の料理を簡単に作ることができます。使い切りサイズのものが多いので、いろいろな種類を少しずつ試すことができるのも魅力のひとつ。どちらもスーパーのスパイスコーナーに置いてあることが多いので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

シーズニングとは?~スキレットの油ならし~

シーズニングの2つ目の意味は「鉄製のフライパンやスキレットの油ならし」です。シーズニングには「乾燥」という意味もあり、フライパンやスキレットを乾燥させて手入れすることから、この言葉が使われるようになったと言われています。

鉄製のフライパンやスキレットは、しっかりと手入れをしないとすぐに錆びたり焦げ付いたりしてしまいます。それを防ぐために、表面を油の膜でコーティングして空気を遮断する工程がシーズニングです。特に、新しいフライパンやスキレットには錆び防止のワックスが塗られているので、これを洗い落としてから新しい油でコーティングする必要があるのです。

スキレットのシーズニングをやってみよう!

スキレットのシーズニングの方法はとても簡単!少し時間はかかりますが、シーズ二ングする回数が多いほど油膜がしっかりとできて焦げ付きにくくなります。まずは、動画でその方法をご紹介します。

これで長持ち!スキレット鍋の最初のお手入れ方法

使い始めにシーズニングしても、鉄製のスキレットは数回使うと油膜がはがれてしまいます。しかし、焦げ付きやすくなってきたらシーズ二ングする、という工程を繰り返すことで油がよく馴染み、ブラックポットという鉄独特の風合いが出て長持ちするようになります。

また、暫くスキレットを使わないときは、シーズニングしてから新聞紙に包んで収納することも大切です。新聞紙が余分な水分を吸収してくれるうえ、ホコリも付きにくくなります。大切に使っていくうちに自然と愛着が湧いてきますので、ぜひお時間があるときにチャレンジしてみてくださいね。

シーズニングを知って料理に活かそう

いかがでしたか?シーズニングの2つの意味について詳しく解説いたしました。シーズニングは、粉末の混合調味料とスキレットの油慣らし、2つの意味があります。

万能シーズニングは、ほんのひと振りで味が調うので1本あるととても便利。また、鉄製のスキレットはシーズ二ングするごとに油が馴染み、独特の風合いが出て長く使えるようになります。どちらも使いこなすことで料理の幅が広がりますので、ぜひこの機会に取り入れてみてくださいね。

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