「ランチタイムが楽しみに！」すぐに真似できるオムライス弁当の上手な詰め方

子どもから大人まで、みんな大好きなオムライス。お弁当に入っているとうれしい人気メニューですが、お弁当箱にきれいに詰めるのが難しかったり、ほかのおかずが入らなくなってしまう、といったお悩みはありませんか？

そこで今回は、簡単にできるオムライス弁当の詰め方をご紹介します。オムライスをきれいに入れるポイントや、崩れにくくするコツは必見ですよ！ぜひチェックしてみてくださいね。

中央にどどん！と入れたオムライスがインパクト抜群のお弁当を作ってみましょう！オムライスを斜めに詰めることで、おかずを入れるスペースができます。グリーンリーフやミニトマト、ブロッコリーなどの野菜を入れることで、彩りよく仕上がりますよ！ケチャップは個包装のものを使用して、食べる直前にかけてくださいね。

それではさっそく、オムライスやおかずの詰め方を詳しく見ていきましょう。

材料(1人前)

• オムライス・・・1個
• ミートボール・・・4個
• ポテトチーズ春巻き・・・2個
• アスパラのベーコンチーズ巻き・・・2個
• にんじんとエリンギのカレー風味和え・・・30g
• グリーンリーフ・・・1枚
• 塩ゆでブロッコリー・・・2個
• ミニトマト・・・1個
• ケチャップ・・・適量
• パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.ミニトマトはヘタを取り除いておきます。
1.お弁当箱にグリーンリーフを敷きます。オムライスを斜めにのせ、ラップを外します。

形作りが難しいオムライスは、お弁当箱に合わせてラップで形を整えておきましょう。形が崩れずに詰められますよ。

2.左下のグリーンリーフをオムライス側に寄せ、隙間にミートボール、アスパラのベーコンチーズ巻き、にんじんとエリンギのカレー風味和えを詰めます。

グリーンリーフを仕切りとして使用すれば、オムライスにおかずの色や味が移るのを防げます。バランなどの仕切りを使わずに済むので、ゴミがでないのもうれしいですよね。

3.右上のグリーンリーフをオムライス側に寄せ、ポテトチーズ春巻き、塩ゆでブロッコリー、ミニトマトを詰めます。

お弁当を崩れにくくするポイントは、なるべく隙間を作らないこと！持ち運ぶ間に中身が寄ってしまうのを防げます。隙間に塩ゆでブロッコリーやミニトマトを詰めれば、彩りにもなりますよ。

4.オムライスにケチャップとパセリをのせたら出来上がりです。

ケチャップとパセリは、蓋について広がってしまわないように食べる直前にかけるのがおすすめです。

いかがでしたか。今回は、オムライス弁当の詰め方をご紹介しました。きれいに仕上げるのが難しいオムライス弁当も、ポイントを意識するだけで上手に作ることができますよ。難しい手順は一切ないので、料理初心者の方もぜひ挑戦してみてくださいね。

※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。