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「新玉ねぎ」は「普通の玉ねぎ」と何が違う?味や使い分けるポイントも解説

「新玉ねぎ」は「普通の玉ねぎ」と何が違う?味や使い分けるポイントも解説

3月〜5月の春の時期に出回る「新玉ねぎ」。辛味がマイルドでみずみずしく、フレッシュなイメージがありますが、普通の玉ねぎと何が違うのでしょうか。今回は、新玉ねぎと普段食べている玉ねぎの違いを解説します。使い分け方や、新玉ねぎを使った絶品レシピもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

  • 目次
  • 新玉ねぎは普通の玉ねぎは同じもの
  • 新玉ねぎと玉ねぎの違い
  • 【新玉ねぎと玉ねぎ】それぞれに適した料理は?
  • 新玉ねぎの肉詰めあんかけ
  • 春を告げる新玉ねぎをおいしくいただこう!

新玉ねぎは普通の玉ねぎは同じもの

3月〜5月に最盛期を迎える「新玉ねぎ」。産地ごとに異なりますが、早生(わせ)品種だと1月頃から出回り始め、店頭には6月下旬頃まで置かれることが多いようです。

そんな新玉ねぎと普通の玉ねぎは、品種が違うと思っている方も多いかもしれませんが、

実は基本的には同じものなんですよ!

新玉ねぎと玉ねぎの違い

それでは、なぜ呼び方が異なるのでしょうか。以下で確認してみましょう。

特徴   新玉ねぎ 普通の玉ねぎ
収穫後の処理

収穫後、乾燥させずすぐに出荷

収穫後、約1ヶ月乾燥させてから出荷

水分量

多い(みずみずしい)

少ない

食感・味わい

・やわらかい
・辛みが少なく甘みを感じる

・実が締まっている
・辛みが強い

日持ち・保存方法

・短い
・ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存

・長い
・風通しの良い冷暗所で常温保存)

おすすめの食べ方

生食
(サラダ、オニオンスライスなど)

加熱調理
(炒め物、スープ、煮物など

新玉ねぎの特徴

新玉ねぎは3〜5月頃に収穫したあと、乾燥させずにすぐに出荷されます。

春にとれる早生種のため水分を多く含み、新鮮でやわらかく辛味が少ないのが特徴です。新玉ねぎは品種の違いではなく、

早取りの玉ねぎの総称

なんですよ。

玉ねぎの特徴

一方で、よく私たちが食べている普通の玉ねぎは年間を通して手に入りますよね。これは、収穫後1ヶ月ほど表皮を乾燥させてから出荷されているためです。

玉ねぎは産地により春と秋の2回収穫時期を迎えること、そして収穫したものを乾燥させることによって保存性が高まるため、1年中手に入るんですよ。

【新玉ねぎと玉ねぎ】それぞれに適した料理は?

続いては、新玉ねぎと普通の玉ねぎがそれぞれどんな料理に適しているのかをご紹介します。

新玉ねぎ

🧅新玉ねぎに適した料理
・オニオンスライス
・マリネ
・ドレッシング
・丸ごと煮込み(スープ、ポトフ)など

新玉ねぎは、なんといっても辛みが少ないのが特徴です。収穫から時間が経っていないため、みずみずしくてやわらかいので、サラダやマリネなど生で食べると新玉ねぎのおいしさを存分に味わうことができます。

水分が多いので煮込むと形が残りにくく、短時間でとろりとした味わいが楽しめます。

普通の玉ねぎ

🧅玉ねぎに適した料理
・煮込み料理(カレー、シチューなど) ・炒め物 ・揚げ物(天ぷら、フライ)など

通年出回っている玉ねぎは辛みが強いので、生で食べるよりも加熱して食べるのがおすすめです。炒め物や揚げ物にしても水分が出にくく、シャキシャキした食感が楽しめます。

煮込み料理で玉ねぎの形や食感を残したい場合は、普通の玉ねぎを使うといいですよ。

乾燥の有無で味わいが違うふたつの玉ねぎ。特徴を活かして、上手に使い分けてみてくださいね。

新玉ねぎを使ったおすすめレシピをご紹介!

ここからは旬をむかえる新玉ねぎを主役にしたレシピをご紹介しますよ。見た目も楽しい「新玉ねぎの肉詰めあんかけ」をピックアップしました。新玉ねぎがとろけて、やみつき必至なおいしさです。ぜひチェックしてみてくださいね。

新玉ねぎの肉詰めあんかけ

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新玉ねぎを丸ごと使って作る、新玉ねぎの肉詰めあんかけは季節のおいしさが堪能できる一品です。玉ねぎの中心をくり抜いたら肉だねを詰めて、じっくり煮込みます。とろとろの玉ねぎとジューシーな肉だねがよく合い、絶品です!とろみをつけずにスープでいただいても、とってもおいしいですよ。ぜひ試してみてくださいね。

材料(2人前)

  • 新玉ねぎ・・・2個
  • 豚ひき肉・・・80g
  • 塩こしょう・・・少々
  • ナツメグ・・・少々
  • 水・・・150ml
  • (A)しょうゆ・・・大さじ2
  • (A)みりん・・・大さじ2
  • (A)顆粒和風だし・・・小さじ1/2
  • 水溶き片栗粉・・・大さじ2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.新玉ねぎは上下1cmを切り落とし、外側2~3枚を残してスプーンで中をくり抜きます。
2.1でくり抜いた部分はみじん切りにします。
3.ボウルに2、豚ひき肉、塩こしょう、ナツメグを入れ、手で粘りが出るまで混ぜます。
4.1に3を詰め込みます。
5.鍋に水、(A)を入れ中火で加熱し、沸騰したら4を入れ蓋をして15分中に火が通るまで中火で煮ます。
6.玉ねぎを取り出し、残った汁を中火で加熱し煮立たせ、水溶き片栗粉を入れてとろみが中火でつくまで加熱し、火から下ろします。
7.器に5を盛り付け、6をかけ、小ねぎを散らして完成です。

⭐️クラシルシェフのアレンジポイント⭐️
洋風の献立に合わせるなら、しょうゆ、みりん、顆粒和風だしをコンソメと塩に代えて作るのもおすすめです。仕上げにはパセリを散らすとより風味よくお召し上がりいただけますよ。

春を告げる新玉ねぎをおいしくいただこう!

いかがでしたか?普通の玉ねぎと新玉ねぎの違いや特徴、新玉ねぎを使った絶品レシピをご紹介しました。いつも普通の玉ねぎを食べている方も、新玉ねぎを食べて春の訪れを感じるのもいいですね。ぜひこの時期ならではの甘い玉ねぎを味わってみてくださいね。

クラシルでは新玉ねぎのおいしさを存分に味わえる料理をたくさんご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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2026.2.27 最終更新
※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

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