2022.7.25

ホエーとは?特徴や活用方法についてご紹介

ヨーグルトの上澄みでおなじみの「ホエー」。乳清とも呼ばれますが、一体どういうものなのか具体的にはよくわからないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ホエーの特徴のほか、上手な活用方法や作り方などをご紹介します。毎日のお買い物や料理の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。

「ホエー」とは

ホエーとは、牛乳からバターの原料である「乳脂肪」と「カゼイン」というたんぱく質の一種を取り除いた、半透明の液体のことです。「乳清」や「ホエイ」と呼ばれることもあります。

「ヨーグルトの表面やスプーンですくったくぼみに溜まる液体」といえばピンとくる方も多いかもしれませんね。

ホエーは、ヨーグルトやチーズを作る際に発生する、いわば副産物。

チーズの製造過程では、なんと原料である牛乳の8~9割がホエーになるといわれています。以前は廃棄されることも多くありましたが、近年ではプロテインなどの食品や化粧品の原料、家畜の飼料などに利用されるようになりました。

ホエーを使った食品のなかでも特に有名なのがイタリア原産の「リコッタチーズ」。ホエー由来のさっぱりとした後味が人気を呼び、日本でも親しまれています。

とっても簡単!ホエーの作り方

続いては、無糖ヨーグルトを使ったホエーの作り方をご紹介します。ホエーの活用法はこのあとご紹介しますので、合わせて参考にしてくださいね。

ヨーグルトの水切り

無糖ヨーグルトを冷蔵庫で入れてしっかり水切りすると、水切りヨーグルトとホエーができあがります!水切りヨーグルトはそのままいただくのはもちろん、サラダやパンにトッピングするなど、アレンジもお楽しみいただけますよ。水切りヨーグルトの固さは、水切りする時間で調節が可能です。ぜひ試してみてくださいね。

こんな使い方も!?ホエーの活用方法

ホエーの作り方を確認したところで、ここからは手軽に取り入れられるホエーの活用方法をご紹介します。

■ドリンクとして

そもそも、ホエーは牛乳の一部。そのまま飲むこともできますが、酸味が強いため、砂糖やシロップなどを加えて甘みをプラスするのがおすすめです。そのほか、フルーツジュースに加えたり、希釈タイプの乳酸菌飲料で割ってもおいしくいただけます。

■ドレッシングとして

ホエーには酸味があるので、ドレッシングにも活用できます。しょうゆやめんつゆベースのドレッシングに加えれば和風に、オリーブオイルやレモン汁などと合わせれば洋風な仕上がりになりますよ。お好みの味わいにアレンジできるのもうれしいポイントです。

■カレーやスープに

カレーやシチュー、スープにホエーを加えると酸味やコクがプラスされ、奥深い味わいに仕上がります。原料が同じ乳製品や酸味のあるトマト系と好相性ですよ。

■パンケーキや焼き菓子に

パンケーキや焼き菓子に使う水分をホエーに置き換えてみましょう。いつもとはひと味違うおいしさをお楽しみいただけますよ。

■炊飯に

パンケーキや焼き菓子と同じく、炊飯するときに使う水をホエーに置き換えます。ごはんにホエーの香りや酸味が残ることもなく、もっちり濃厚でふくよかな味わいに仕上がります。

■お肉の下ごしらえ

お肉をホエーに漬け込み、冷蔵庫で1時間ほど置いてから調理すると、加熱してもしっとりやわらかい仕上がりになります。パサつきがちな鶏むね肉などにも、ぜひお試しくださいね。

使い方いろいろ!ホエーを活用してみよう

いかがでしたか?今回はホエーの特徴や作り方、活用方法などをご紹介しました。

今までもったいないと思いつつ、活用方法がわからずに捨てていた方も多いかと思います。ですが、ホエーは飲み物としていただくのはもちろん、カレーやスープに加えたり、お肉の下ごしらえに使うなど、実はさまざまな使い道があるんです!

今回ご紹介した活用方法を参考に、ホエーを上手に取り入れてみてくださいね。

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