「最悪…」高級食材をもらって楽しみにしていた男性→翌日、冷蔵庫を開けて”失望”したワケとは？

高級ステーキをもらったこちらの男性。明日の夕食用に解凍しておこう…と冷蔵庫に入れておくことに。ところがその次の日、自分で自分が信じられなくなるような事態が訪れるとは、このとき誰が予想したでしょうか…。

翌日、仕事が忙しく、クタクタになって帰宅した男性。うっかり解凍したステーキのことを忘れて、手軽に食事を済ませてしまったのです！

その後、冷蔵庫を開けると、目の前にあったのは昨日のステーキ！今日のような仕事を頑張ったときにこそ、おいしいものを食べて英気を養いたいところですよね。そんなときにぴったりのはずのステーキが冷蔵庫にあったのに、その存在をすっかり忘れていた男性は、嘆きの涙を流すことになったのでした。

Illustrator：にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

数あるごちそうのなかでも、「ステーキ」は特別感のあるメニューですよね。ここからはそんなステーキのおすすめレシピをご紹介します。バルサミコ酢を使った特製ソースの上に、ステーキを華やかに盛り付けてみました！ワインにも合うレシピなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

上品な酸味のステーキソースが絶品！バルサミコ酢を使ったステーキのご紹介です。香ばしく焼いたステーキに、特製のステーキソースを絡めていただきます。下味をつけたお肉は、旨みを閉じ込めるように強火で焼くと、悶絶級のおいしさに！まるでお店で出てくるようなコク深いステーキソースは、フライパンで材料を煮詰めるだけで簡単に作れます。ここぞというときのメイン料理に、ぜひ試してみてくださいね！

材料(2人前)

• 牛肩ロース (ステーキ用)・・・250g
• (A)塩・・・小さじ1/3
• (A)黒こしょう・・・小さじ1/4
• オリーブオイル・・・大さじ1

ステーキソース

• バルサミコ酢・・・大さじ3
• 赤ワイン・・・大さじ3
• しょうゆ・・・小さじ2
• はちみつ・・・小さじ2

• クレソン・・・1本

作り方

1.牛肩ロースは筋を切ります。両面を包丁の背で叩き、両面に(A)を振ります。
2.中火で熱したフライパンにステーキソースの材料を入れます。半量程になるまで中火で煮詰めたら火から下ろします。
3.別のフライパンを強火で熱し、オリーブオイルをひいたら1を入れて両面に火が通るまで約2分ずつ焼きます。
4.フライパンから取り出して一口大に切ります。
5.お皿に2を入れ、4とクレソンを乗せたら完成です。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満（乳児）のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

いかがでしたか？今回は高級ステーキをもらった男性の切ないエピソードと、おすすめのステーキレシピをご紹介しました。特別な日やお祝いの献立に、バルサミコ酢で作る濃厚なソースをかけたステーキはいかがでしょうか？おうちで作る絶品の味をぜひ堪能してみてください！