いま韓国で話題沸騰中の「ドバイチョコ餅クッキー」をご存知ですか?韓国では「ドゥチョンク」と呼ばれ、さまざまなカフェやコンビニで販売されているんです!数年前、SNSなどをきっかけにして世界的にブームとなったドバイチョコの進化形で、最近日本にも上陸しました。この記事ではそんなドバイチョコ餅クッキーの魅力について解説します。
大ブーム!「ドバイチョコ餅クッキー」って知ってる?韓国発の進化系スイーツの味や再現レシピを徹底解説!
- 目次
- ドバイチョコ餅クッキーとは?
- ドバイチョコ×餅クッキーのハイブリッドスイーツ
- もちもちだけど餅じゃない、クッキーでもない
- 火付け役は韓国アイドル
- どんな味?「ザクザク×もちもち」の食感が人気の理由
- 作ってみたい?ドバイチョコ餅クッキーの再現アイデア
- 【クラシル記事】皿うどんで作るドバイチョコ
- ドバイチョコブームはまだまだ続く?!
ドバイチョコ餅クッキーとは?
ドバイチョコ餅クッキーとは、ピスタチオペーストなどで混ぜ合わせたカダイフをもちもちのマシュマロ生地で包み、ココアパウダーをまぶしたスイーツのこと。韓国語で「ドバイチョンドゥククッキー(두바이 쫀득쿠키)」と言い、略して「ドゥチョンク(두쫀쿠)」と呼ばれています。
数年前、SNSがきっかけとなり世界的なブームを巻き起こした「ドバイチョコ」の進化系スイーツといわれていて、今韓国ではパティスリーやカフェ、さらにコンビニでもこのドゥチョンクが販売されているのです。お店によっては連日行列で、なかなか手に入らないなんていうこともあるのだとか!そんなドゥチョンクですが、最近東京の新大久保や大阪の鶴橋にある韓国カフェなどでも取り扱われるようになってきました。
ドバイチョコ×餅クッキーのハイブリッドスイーツ
ドバイチョコ餅クッキーは、ドバイチョコと韓国の定番お菓子である「餅クッキー」が融合したものです。
一言で言うと「世界で一番バズっているチョコレート」と「韓国定番の餅クッキー」をかけ合わせたハイブリッドスイーツということになります。
💡ワンポイント豆知識
餅クッキー(チャルトククッキー)とは、しっとりとしたバタークッキー生地の中に、もち米で作られたお餅が入っている韓国では定番のお菓子です。もちもちとしていてやわらかい食感が魅力のお菓子で、スーパーやコンビニなどでも購入できます。とくにチョコチップ入りのものが人気で、お土産に買う人も多いんですよ。
もちもちだけど餅じゃない、クッキーでもない
ドバイチョコ餅クッキーの生地は、上記で触れたようにマシュマロで作られています。お餅などを使っているお店もあるかもしれませんが、あまり見かけません。
また「クッキー」と呼ばれていますが、クッキーでもありません。見た目も手に持った感じも大福に近いです。韓国の定番お菓子に餅クッキーがあること、また、生地の中に入っているカダイフの食感がザクザクとしているため、クッキーという名前がついたのではないかといわれています。
火付け役は韓国アイドル
ドバイチョコ餅クッキーが流行ったのは、韓国のK-POPアイドルたちがSNSやメディアなどで紹介したことがきっかけだったようです。それが瞬く間にSNSで拡散され、韓国のカフェなどで取り扱われるようになりました。
クロワッサンとワッフルをかけ合わせた「クロッフル」、クロワッサンとクッキーをかけ合わせた「クルッキー」に続く、次世代のハイカロリーで贅沢なトレンドスイーツとして注目されています。
どんな味?「ザクザク×もちもち」の食感が人気の理由
そんなドゥチョンクですが、気になるのはその味や食感ですよね。どのような味わいなのかここで確認してみましょう。
対照的な食感のコントラストが楽しい
ドゥチョンクの外側は、もちもちとした生地。これはマシュマロで作られていることが多いようです。作り方や使う材料などはお店によって異なりますが、バターとマシュマロを一緒に加熱して練ることで、もちもちとしてびよーんと伸びる生地に仕上がるのだとか。そこにココアパウダーを加えて、ココア風味の生地にします。
そしてこのあとご紹介しますが、中にはカダイフが入っています。こういった食感のコントラストや噛んだときの音などが魅力で、ASMR動画としても人気が出ました。
💡ワンポイント豆知識
ASMRの動画では、カダイフの「バリバリ・ザクザク」という音だけでなく、生地の伸びる音なども聞こえます。食感だけでなく音でも楽しめることからどんどん広まっていったようです。
ピスタチオの濃厚さとカダイフの香ばしさが魅力!
ドゥチョンクの中身(フィリング)は、カダイフが入っています。カダイフとはトルコの定番食材で、小麦粉と水で作られた生地を細い麺状にしたものです。このカダイフをバターで炒めて、ピスタチオペーストを合わせたものを生地で包みます。バターで炒めたカダイフの香ばしい風味もアクセントになり、味わいを底上げしているのです。
もっちりとした生地とザクザクとしたカダイフ、濃厚なピスタチオペーストという異なる食感を一度に楽しめるのが魅力のスイーツなんですよ。
作ってみたい?ドバイチョコ餅クッキーの再現アイデア
そもそもドバイチョコが流行り始めたときも、本家ドバイで定番のチョコレートがなかなか手に入らなかったことから、韓国国内ではドバイチョコを自作するほか、カフェなどでもドバイチョコをアレンジしたスイーツを生み出してきました。
今回のドバイチョコ餅クッキーもそのうちの一つです。材料が手に入りにくいこともあり、完全再現は難しいかもしれませんが、おうちでもドバイチョコ風の一品を作る方法がいくつかあるので、以下で見てみましょう。
カダイフは皿うどんやコーンフレークで代用
カダイフは一般的なスーパーに置いてあることはほとんどありません。ネット通販などで購入することは可能ですが、価格が少し高めということもありハードルが高い食材です。
そこで、カダイフを炒めた食感に似ている皿うどんを使うアレンジレシピが存在します。ザクザク感だけを再現したい場合は、コーンフレークなどを使うのもおすすめです。
生地は白玉粉にするとより弾力のある食感に
ドゥチョンクの生地はマシュマロで作るものが多いですが、白玉粉などでアレンジしている方もいます。
白玉粉で生地を作る場合は、加える水分の量で弾力が変わるのでお好みで試してみてください。
ココア以外の生地にする
先ほど少し触れましたが、バターと一緒にマシュマロを加熱して練った生地にココアパウダーを加えて仕上げるものが多いですが、このココアパウダーをほかのフレーバーに変えるのもおすすめです。
例えば、ストロベリーパウダーや抹茶パウダーにすると風味だけでなく、色味も変わり、また違うドゥチョンクを楽しめますよ。
フィリングの味を変える
本来はピスタチオペーストを使いますが、高価なものが多かったり、近所のスーパーでは手に入らないことも。そういうときは、ピーナッツクリームなどほかのペーストを使ってみましょう。
実際に東京の新大久保にあるお店では、アーモンドペーストを使ったものや抹茶味のものも登場しています。手に入りやすいものやお好みのペーストで作ってみてくださいね。
【クラシル記事】皿うどんで作るドバイチョコ
クラシルでは、手に入りにくいカダイフの代わりに、皿うどんで作るドバイチョコのレシピを別の記事でご紹介しています。ぜひこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

ドバイチョコブームはまだまだ続く?!
今回は韓国で話題となっているドバイチョコの進化系スイーツ「ドバイチョコ餅クッキー」についてご紹介しました。昨年あたりから徐々に人気が出てきて、最近日本の韓国カフェでも取り扱うお店が増えてきました。価格は高めに感じるかもしれませんが、もしドゥチョンクを見かけたらもちもちザクザク食感をぜひ確かめてみてくださいね!
