2020.1.30

ブロッコリーの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

秋から春にかけて旬を迎える「ブロッコリー」。この時期のブロッコリーは、素材本来の甘みをしっかりと味わうことができて絶品なんです。しかも、様々な栄養素を含む緑黄色野菜なので、ただおいしいだけではありません。

そこで今回は、ブロッコリーに含まれる栄養素と、おいしいブロッコリーの選び方についてご紹介します。ポイントを押さえて、旬のおいしさも栄養もたっぷり味わいましょう!

ブロッコリーはキャベツの仲間!

ブロッコリーといえば、つぼみがたくさん集まったような形が特徴的ですが、実はキャベツの仲間なんです。ヨーロッパで品種改良され、日本に入ってきたのは明治時代だそう。広く食べられるようになったのは戦後からで、輸入物が加わったことなどもあり、需要が広がっていきました。

そんなブロッコリーは、カロテンやビタミンC,ビタミンKなど豊富な栄養素を含んでいます。サラダや炒めもの、スープやパスタの具など、色々な料理でおいしく頂けるので、日々の食事にも積極的に取り入れたいですね。

ブロッコリーの種類

ブロッコリーは比較的品種の少ない野菜ですが、最近では新しい種類のものが商品化されています。

■紫ブロッコリー
ポリフェノールの一種「アントシアニン」により、花蕾(からい)の部分が紫色になった品種です。ゆでると緑色に変化しますが、通常の緑色のものより甘みが強い傾向にあります。

■茎ブロッコリー
茎の部分が長いブロッコリーです。味や食感はアスパラガスに似ており、サラダや炒めものにして食べられることが多いです。

■ブロッコリースプラウト
スプラウトとは、発芽したばかりの若い芽のことです。ブロッコリースプラウトは、辛味が少ないので食べやすく、豊富な栄養を含んでいることから近年特に注目されています。

主要な栄養素はこちら

ブロッコリー100g(生)に含まれる主な栄養素は以下の通りです。

  • 33キロカロリー
  • たんぱく質 4.3g
  • 炭水化物 5.2g
  • ビタミンA(βカロテン当量) 810μg
  • ビタミンC 120mg
  • ビタミンK 160μg
  • カリウム 360mg
  • 食物繊維 4.4g
参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

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