2021.12.2

料理初心者さんに知ってほしい!包丁の正しい持ち方と姿勢のポイントを解説

料理にかかせない「包丁」。包丁を使っているときの姿勢や持ち方について、気にしたことはありますか?意外と無意識に切っていることが多いですよね。

今回は、包丁の正しい姿勢や持ち方について解説します。疲れにくい姿勢や、「握り型」や「指さし型」といった持ち方の違いなど、何気なくしていた作業も基本のやり方があるんですよ!覚えておくと料理も楽になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

包丁を使うときの正しい姿勢

①背筋を伸ばして、まな板の正面に立ちます。まな板の高さは腰骨のあたりにあると安定して力を込めやすくなります。

②切るときはまな板と体の間隔を握りこぶし1個分あけます。

③安定しやすいように肩幅に足を開き、右利きなら右足を少し後ろに引きます。右足を引くことで安定し、疲れにくい姿勢を保てます。

④みねに人差し指をそえ、親指は柄にそえて包丁を安定させます。残りの3本の指で柄をしっかり握ります。そうすることで包丁がまな板に対して直角になり、ぐらつきません。

⑤左手は指を軽く丸めて材料の上にのせてください。右手の動きに沿って左手を徐々にずらしていきます。

台が滑りやすい素材の場合は、まな板がずれないように、濡れぶきんやすべり止めをまな板の下に敷いてください。

包丁の持ち方

握り型

一般的な包丁の持ち方で、左手に包丁をあてがって切る、固い食材を切る、一定のリズムで細かく包丁を動かす場合などに適しており、薄刃包丁によく用いられます。

①包丁の刃を下向きにし、親指と人差し指で包丁の刃元をしっかり挟みます。

②残りの3本の指と手の平全体で包み込むように、柄をしっかりと握ります。

柄を持つ小指に少し力を入れることで安定して動かすことができます。

指さし型

左手に包丁を当てないときや、柔らかい食材、滑りやすい食材を切る場合に適しています。出刃包丁や柳刃包丁で魚を切るときにも使われます。

①包丁の刃を下向きにし、人差し指は包丁の峰に置き、親指は刃元に添えます。

②残りの3本の指と手の平全体で包み込むように、柄をしっかりと握ります。

峰に人差し指を添えることで、包丁の細かな動きや力加減をコントロールできます。

正しい包丁さばきをマスターしよう!

いかがでしたか。今回は、包丁を使うときの正しい姿勢と持ち方をご紹介しました。指の位置や足の置き方などを整えるだけで、疲れにくく安定した包丁さばきができるようになります。より正確で安全に料理ができるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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