甘酸っぱい味わいが魅力の「いちご」。そのままデザートとして楽しむのはもちろん、スイーツのトッピングなどにもよく使われますよね。そんないちごですが「じつは果物じゃない」なんて話、聞いたことはありませんか?今回は、謎多き「いちごの分類」について徹底解説!後半では、いちごを使ったおいしいレシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。
「いちご=果物」は思い込み?!いちごの意外な正体とは
いちごは果物ではない?
一般的には果物として扱われる「いちご」。実は園芸学や作物の分類上では「野菜」に分類されるんです!どういうことか、詳しく見ていきましょう。
農林水産省では、概ね2年以上栽培する草本植物や木本植物になる実(りんご、みかん、ぶどうなど)を「果樹(果物)」と定義しています。一方でいちごは、草本植物ではあるものの、「一年生植物」(栽培期間が1年以内の植物)であることから、分類上は野菜の仲間になるんです。
ただし、実際には果物と同じように食べられているため、野菜の中でも「果実的野菜」と呼ばれています。同じ仲間には、メロンやスイカも含まれていますよ。
参考までに、野菜がどのように区分されているかをご紹介します。
◾️根菜類
大根、にんじん、じゃがいもなど
◾️葉茎菜類
白菜、キャベツ、ほうれん草など
◾️果菜類
きゅうり、ナス、トマトなど
◾️香辛野菜
生姜
◾️果実的野菜
いちご、メロン、すいか
ちなみに、果物のイメージが薄い「栗」や「梅」は、木になる実なので「果物(果樹)」に分類されるんですよ。
「野菜」と「果物」、実際はこんな風に分類されているんですね!
おすすめいちごレシピをご紹介!
さてここからは、今回のテーマにちなんで、いちごで作る絶品レシピをご紹介します。かわいらしい見た目のヨーグルトムースやチョコレートと組み合わせたいちご大福などをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.いちごの見た目も可愛いヨーグルトムース
材料 (2個分(内径9cm×高さ5.5cmの容器))
- ヨーグルトムース
- いちご 4個
- 無糖ヨーグルト 200g
- 生クリーム 100ml
- グラニュー糖 30g
- ゼラチン 3g
- 水 (ふやかす用) 大さじ1
- お湯 (湯せん用・60℃) 適量
- いちごソース
- いちご (計120g) 9個
- グラニュー糖 20g
- トッピング
- ミント 適量
手順
- 1 いちごはヘタを切り落とします。ムース用は縦半分に切り、容器の内側に切り口が見えるように4ヶ所に貼り付けます。
- 2 ゼラチンに水を入れて混ぜ合わせ、10分置き、ふやかします。
- 3 生クリームにグラニュー糖を加えて、泡立て器で8分立てにします。
- 4 2を湯せんで溶かし、無糖ヨーグルトに加え、混ぜ合わせます。よく混ざったら3に加え、さらによく混ぜ合わせます。
- 5 1の8分目まで流し入れ、冷蔵庫で1時間冷やします。
- 6 大きめの耐熱ボウルに残りの1とグラニュー糖を入れて、600Wの電子レンジで2分加熱します。フォークでつぶし、粗熱を取り、冷蔵庫で30分冷やします。
- 7 5に6を流し入れ、ミントを添えて出来上がりです。
💡いちごの断面を活かしたデコレーションがとってもキュート!ヨーグルトを使ったムースなので、さっぱりとした味わいです。ひんやりなめらかな口当たりで、食後のデザートにも喜ばれること間違いなしですよ。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
2.フレッシュいちごのチーズケーキ
材料 (1台分(15cmの丸型))
- いちご (正味200g) 14個
- クリームチーズ 200g
- 生クリーム 200ml
- 溶き卵 (Mサイズ) 2個分
- グラニュー糖 60g
- 薄力粉 30g
- レモン汁 大さじ1
- 土台
- ビスケット 80g
- 溶かし無塩バター 40g
- チャービル (飾り用) 適量
手順
- 準備 いちごはヘタを取っておきます。 クリームチーズ、生クリーム、溶き卵は常温に戻しておきます。 型にクッキングシートを敷いておきます。 オーブンは170℃に予熱しておきます。
- 1 いちごは1cm角に切ります。
- 2 ジッパー付き保存袋にビスケットを入れて麺棒で細かくなるまでたたき、溶かし無塩バターを入れ、よく揉みこみます。型に敷き詰め、冷蔵庫で30分冷やします。
- 3 ボウルにクリームチーズ、グラニュー糖を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
- 4 溶き卵を3回に分けて入れてよく混ぜ合わせ、生クリーム、レモン汁を入れ、さらによく混ぜ合わせます。
- 5 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせたら、1を入れて全体になじむまで混ぜ合わせます。
- 6 型に流し入れて全体をならし、170℃のオーブンで60分程焼きます。竹串にサラサラとした生地がつかなければ焼き上がりです。
- 7 粗熱を取って冷蔵庫で2時間程冷やします。型から外して完成です。
💡濃厚なクリームチーズといちごのさわやかな酸味が絶妙にマッチした、リッチな味わいのチーズケーキです。焼き上がりの香ばしさとフレッシュな果実感を同時に楽しめますよ。自分へのご褒美や、おもてなしのスイーツとしてもおすすめな一品です。
3.とろけるおいしさ 生チョコいちご大福
材料 (6個分)
- いちご 6個
- 生チョコ
- ミルクチョコレート 200g
- 生クリーム 100ml
- 無塩バター 10g
- お湯 (湯せん用、50℃) 適量
- 求肥
- 白玉粉 100g
- 上白糖 40g
- ココアパウダー 5g
- 水 150ml
- 片栗粉 適量
手順
- 準備 バットにクッキングシートを敷いておきます。いちごはヘタを切っておきます。
- 1 生チョコを作ります。ボウルにミルクチョコレートを割り入れ湯せんにかけて溶かします。
- 2 無塩バターを入れて混ぜ合わせます。バターが溶けたら生クリームを加えて混ぜ合わせ、バットに流し入れて、冷蔵庫で60分冷やし固めます。6等分にし、ラップに包んで丸めます。
- 3 求肥を作ります。大きめの耐熱容器に求肥の材料を入れゴムベラで混ぜ合わせます。
- 4 ラップをし、600Wの電子レンジで2分加熱し、全体を混ぜて再度ラップをし、600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、全体を混ぜ合わせます。
- 5 片栗粉を敷いたバットに4をのせ、上から片栗粉をかけ、手で生地を伸ばし、6等分します。
- 6 丸く伸ばして2を包み、ハサミで中央部分に1本切り込みを入れます。
- 7 切り込み部分にいちごを入れお皿に盛り付けて出来上がりです。
💡和菓子と洋菓子が融合した、贅沢ないちご大福です。口溶けなめらかな生チョコといちごをもちもちの求肥で包みました。いちごのジューシーな果汁と濃厚なチョコが溶け合う瞬間は、まさに至福!お茶うけにもぴったりなので、ぜひお試しください。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
いちごスイーツを手作りしてみよう!
いかがでしたか?気になる「いちごの分類」についてと、いちごの絶品スイーツレシピをご紹介しました。いちごのフレッシュ感と甘酸っぱさが楽しめるスイーツを手作りすれば、おうちでカフェ気分が味わえますよ。ぜひこの機会に、いちごスイーツを作ってみてくださいね。
※記事の一部には、AI生成画像を使用しています。
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