2020.1.30

さわらの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

淡白で上品な味わいが特徴の「さわら」。塩焼きや西京焼きといった定番の食べ方だけでなく、洋風や中華風にアレンジしてもおいしくいただくことのできる魚です。

今回は、さわらに含まれる栄養素と、おいしいさわらの選び方についてご紹介します。ぜひ、旬の時期のさわらを楽しんでくださいね。

さわらの旬は春?

さわらは漢字で「鰆」と書きますが、これは産卵のために集まる5月頃に多く獲れたことが由来なんだとか。今でも、俳句で「鰆」は春の季語として扱われているそうです。

ただし、春先から初夏にかけてをさわらの旬とするのは主に関西地方で、関東などでは冬を旬とすることもあります。12月~2月頃のさわらは脂がのっており、「寒さわら」として楽しまれています。

主要な栄養素はこちら

さわら(生)100gに含まれる主な栄養素は以下の通りです。

  • 177キロカロリー
  • たんぱく質 20.1g
  • 炭水化物 0.1g
  • カリウム 490mg
  • ビタミンD 7.0μg
  • ビタミンB2 0.35mg
  • ビタミンB12 5.3μg
参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

青魚ならではの「DHA」と「EPA」に注目

■DHA(ドコサヘキサエン酸)
体にとって必要不可欠な「必須脂肪酸」の1つであるDHA。脳や神経の機能を活性化させるほか、血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きもします。

■EPA(エイコサペンタエン酸)
血液をサラサラにし、生活習慣病の予防・改善に効果を発揮します。また、血栓ができるのを防いでくれます。

■カリウム
ナトリウムの排出を促す働きがあるため、高血圧の予防やむくみの解消に効果が期待できます。

人気のカテゴリ