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「箸、使わないの!?」”卵”に入ってしまった殻を超簡単に取り除く裏ワザとは?

「箸、使わないの!?」”卵”に入ってしまった殻を超簡単に取り除く裏ワザとは?

割った卵に殻が入ってしまうと、お箸や手ではすべってなかなか取れないことがありますよね。そんなとき、その場にある「アレ」を使うととっても簡単に殻が取れるそうなんです。そこで今回は、その方法が本当に使える裏技なのか検証してみました!おすすめレシピもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

実際に検証してみた!

このように、小さい殻をお箸でとろうとすると、殻が白身にくっついていてなかなか上手く取れないですよね。

そこで、今回使うのは卵の殻です。

大きめの殻で、落ちた殻をすくうように拾ってみると…

殻の断面がギザギザしているので、白身から殻がスムーズに離れて簡単に殻が取れました!

殻を使えば簡単に取れる!

もしも殻が入ってしまっても、この方法ならノーストレスで取り除くことができました。道具を用意する必要がないので、お手軽なのもうれしいポイント!まだ試したことがない方は、ぜひこの機会にやってみてくださいね。

※卵の殻には、食中毒の原因となるサルモネラ菌が付着している場合があります。殻が混入した卵を召し上がる際は十分に加熱してください。

おすすめレシピをご紹介!

裏技とあわせて、卵を使った絶品のおかずレシピもチェック!今回は15分で作れる時短レシピ、「卵とトマトの中華風炒め」をピックアップしました。あと一品欲しいときにぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

とっても簡単!卵とトマトの中華風炒め

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フワフワの卵にジューシーなトマトがベストマッチ!やみつき必至の中華風炒めです。鶏ガラスープの素とマヨネーズで卵に味をつけたら、仕上げの味つけは塩こしょうだけ。卵にしっかりと味がついているので、ごはんとも相性抜群です!サッと火を通すだけで作れるので、覚えておくと忙しいときなどにも重宝するメニューですよ。

材料(2人前)

  • トマト・・・2個
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • (A)マヨネーズ・・・小さじ1
  • 塩・・・ふたつまみ
  • 粗挽きこしょう・・・ふたつまみ
  • サラダ油・・・大さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.トマトは半分に切り、ヘタを取り除いて8等分のくし切りにします。
2.ボウルに卵を溶きほぐし、(A)を加えて混ぜ合わせます。
3.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、2を流し入れ、菜箸で大きく混ぜ、半熟状になったら一度取り出します。
4.フライパンの余分な油を拭き取り、中火で熱し、1を入れて炒めます。トマトがしんなりしたら3を戻し入れます。
5.塩、粗挽き黒こしょうを入れて炒め合わせ、全体に味がなじみ、卵に火が通ったら火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

卵のプチストレスを解消!

いかがでしたか。今回は卵の殻をとる裏技と、おすすめレシピをご紹介しました。簡単な裏技を覚えておくだけで、日々のプチストレスが解消できるのはうれしいですよね。ぜひおすすめレシピとあわせて参考にしてみてくださいね。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

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