寿司や刺身、焼き魚や煮魚など、日本人の食生活に欠かせない存在の「魚」。スーパーでは天然物はもちろん、養殖の魚も多く売られていますよね。では、みなさんは日本でいちばん多く養殖されているのは、いったいどの魚だと思いますか?今回は「日本で養殖量1位の魚」がなにか、200人に予想してもらいました!実際の養殖量データと比較して、答え合わせしてみましょう。はたして、みんなの予想は当たっているのでしょうか…?後半では魚のおいしいレシピもご紹介します!
「日本で養殖量1位の魚はなんだと思う?」200人の答えは“鮭”!はたして実際に1位なのは…?
みんなが1位だと思った魚は…?
クラシルで200人に実施したアンケートによると、いちばん養殖されていると思われている魚はこちら!
第5位・・・ウナギ 18票
第4位・・・タイ 25票
第3位・・・ブリ 33票
第2位・・・マグロ 35票
第1位・・・鮭 42票
票がもっとも集まったのは「鮭」でした!
朝ごはんやおにぎりなど、いちばんよく目にする魚かもしれませんね。では、実際のところはどうなのか、見てみましょう!
実際にいちばん養殖されている魚は…
養殖されている魚を農水省の調査をもとに見ていきましょう。年間の養殖魚種別収獲量を比べてみます。気になる結果は…?
第5位・・・鮭(銀鮭) 20,220 t
第4位・・・マグロ(黒マグロ) 20,526 t
第3位・・・カンパチ 24,433 t
第2位・・・タイ(マダイ) 68,088 t
第1位は...
第1位・・・ブリ 84,795 t
実際に1位だったのは「ブリ」でした!みなさんの予想は当たっていましたか?
寿司をはじめ和食にはかかせない魚。しかし、意外と正解を当てられた方は少なかったかもしれませんね!
簡単おいしい!おすすめ魚レシピをご紹介
日本の養殖事情を知ったところで、ここからはおいしい魚レシピをご紹介しましょう。ランキングに登場した魚の中からアンケート1位の鮭、実際の養殖量が多かったブリ、タイのレシピをピックアップしました!旨味たっぷりの魚のおいしさが堪能できるレシピばかりです。ぜひ最後までご覧くださいね。
1.ごはんに合う 鮭とキャベツのバタポン炒め
まずはおなじみ「鮭」のご紹介です。焼き魚やホイル焼きなどにすることが多いかもしれませんが、炒め物もおすすめです。バターで具材を炒めたら調味料2つを絡めて完成!簡単なのに、味わい深いおかずになりますよ。ポイントは鮭に薄力粉をまぶすこと。味つけがよく絡むので、ぜひ試してみてくださいね。
材料(2人前)
- 鮭 (計200g)・・・2切れ
- 塩こしょう・・・少々
- 薄力粉・・・小さじ2
- キャベツ・・・100g
- エリンギ (100g)・・・1本
- (A)ポン酢・・・大さじ2
- (A)粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/2
- 有塩バター・・・20g
手順
1.キャベツはざく切りにします。エリンギは半分に切り、1cm幅の斜め切りにします。
2.鮭は3cm幅に切り、ボウルに入れて塩こしょうをふり、薄力粉をまぶします。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、2を入れ両面に焼き色がつくまで4分程焼きます。
4.1を入れ中火のまま炒め、鮭に火が通ったら(A)を入れ、全体に味がなじんだら火から下ろします。
5.器に盛り付け、完成です。
2.焼きブリ大根
ブリといえば、「ブリ大根」ですよね。いつものブリ大根とはひと味違うアレンジはいかがでしょうか。ポイントは、ブリと大根に焼き目をつけること。こんがり香ばしい風味が加わって、味わい深く仕上がります。面倒な大根の下ゆでは電子レンジにおまかせ!時間がないときでも、味の染みたブリ大根が作れますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- ブリ (3切れ)・・・200g
下味
- 塩こしょう・・・少々
- 薄力粉・・・大さじ1
- 大根・・・300g
- (A)水・・・100ml
- (A)酒・・・大さじ2
- (A)しょうゆ・・・大さじ2
- (A)砂糖・・・大さじ2
- サラダ油・・・大さじ1/2
- 生姜 (千切り)・・・適量
手順
1.大根は皮を剥き、1.5cm幅の半月切りにします。耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで4分加熱します。
2.ブリは1切れを3等分に切ります。下味の塩こしょうを振り、薄力粉を薄くまぶします。
3.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、1、2を入れます。両面にこんがりと焼き色がついたら、キッチンペーパーで余分な油を拭き取り、(A)を入れて弱火にし、落し蓋をして5分煮ます。
4.一度落し蓋を取り、上下を返し、再び落し蓋をして弱火で5分煮ます。
5.落し蓋を取り、煮汁が半分程度になるまで中火で煮詰めたら火からおろします。お皿に盛り付け、生姜の千切りを添えて完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
3.鯛のソテー 粒マスタードソース
最後にご紹介するのは、ちょっとおしゃれなメニューが欲しいときにもぴったりな、タイのソテーです。一見難しそうですが、じつはとっても簡単!ソースも材料3つを火にかけるだけで完成しますよ。さっぱりとしたタイの味わいに、濃厚なクリームソースが相性ぴったり。マスタードの酸味がアクセントです。レストランのようなひと皿が気軽に作れますよ。
材料(2人前)
- タイ (切り身)・・・2切れ
- 塩こしょう (下味用)・・・ふたつまみ
- 薄力粉 (まぶす用)・・・大さじ1
- (A)生クリーム・・・100ml
- (A)マスタード (粒)・・・大さじ2
- (A)塩・・・小さじ1/4
- 有塩バター・・・15g
- グリーンリーフ (盛り付け用)・・・2枚
- ミニトマト (盛り付け用)・・・4個
手順
1.タイは塩こしょうをして、薄力粉をつけます。 2.フライパンに有塩バターを入れ中火で熱し、1を入れて蓋をして焼きます。 3.タイに焼き目がついたらひっくり返し、中火のまま蓋をして焼きます。 4.タイに火が通ったら、フライパンから取り出します。 5.同じフライパンに(A)を入れ弱火で熱し、ふつふつと煮立ってとろりとしたら、火からおろします。 6.お皿にグリーンリーフとミニトマトを盛り付け、4をのせて、5をかけたら完成です。
意外と簡単!魚メニューをレパートリーにプラスしてみて
いかがでしたか?日本の食文化にかかせない「魚」ですが、意外と知らないことがまだまだありそうですね!天然ものの魚も魅力的ですが、養殖魚は価格や味が安定していて、手に入りやすいのがうれしいですよね。普段は魚料理をしない方も、この機会にぜひお好みのレシピを試してみてはいかがでしょうか?
調査方法:インターネットサービスによる任意回答
調査実施日:2024年10月4日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:200名
※この記事に記載の情報は、調査時のものです
[出典]農林水産省「令和4年海面漁業生産統計調査」をもとに作成 (https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kaimen_gyosei/)
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