2019.11.29

長ネギの保存方法|長持ちのコツ|適度な保湿がポイント

お味噌汁をはじめとする汁物や麺類にネギは欠かせませんが、白い部分が多い長ネギは、加熱することで甘くとろっとした食感になっておいしいですよね。和洋中問わず、生でも加熱しても楽しめるのも魅力です。

そんな便利な長ネギですが、1人暮らしや少人数のご家庭では、1本買うと長すぎて使い切れなかったり、保存に困るという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、長ネギを長持ちさせる保存方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

保存のポイント:適度な保湿

長ネギには優れた栄養素がたっぷり含まれているので、その栄養素を壊さないように保存したいですよね。長ネギに含まれる栄養素の多くは水に溶けやすいという性質をもっているので、できるだけ水との接触は避けるのがおすすめです。

かといって、まったくないと乾燥してしまうので、冷蔵庫で保存する場合は水で湿らせたキッチンペーパーを使うのがおすすめです。

■冷蔵保存の方法
長ネギは立てて保存することで長持ちしますが、そのままでは冷蔵庫に入らないので、3等分に切り分けて保存しましょう。また、根元にある「成長点」を切り落とすことで、栄養や水分の消費を止め、長持ちさせることができます。

①よく洗って水分を拭き取る
②根元を切り落とし、青い部分と白い部分に分け、白い部分をさらに2等分する
③それぞれを軽く水で湿らせたキッチンペーパーで包む
④2枚の保存袋を用意し、青い部分と白い部分を別々に入れて、空気を抜いて密封する
⑤冷蔵庫の野菜室で立てて保存する
※キッチンペーパーは週に1回取り換えましょう。

■冷凍保存の方法

小口切りや斜め切りなど、料理に使いやすい大きさに切ってから冷凍すると便利です。

①よく洗って水分を拭き取る
②使いやすい形に切る
③冷凍用保存袋に平らになるように入れ、空気を抜いて密封する
④冷凍庫に入れて保存する

【ポイント】
・食品は空気に触れることで酸化し、劣化が早まると同時に栄養価も減少します。冷凍用保存袋に入れたら空気が入らないように密封することが大切です。

・冷凍した長ネギは解凍せずに、凍ったまま使います。調理前に解凍すると水分が出てべちゃっとした食感になり、うま味や栄養素も流出してしまいます。冷凍した食材は必ず加熱してからお召し上がりくださいね。

冷蔵庫に欠かさず常備したい万能野菜

長ネギの旬は11~2月ですが、年間通して手軽に手に入るため、お味噌汁やタレに加えるなど、食卓には欠かせない万能野菜です。特に寒い季節になると鍋や湯豆腐など温かいものが恋しくなり、長ネギの出番も増えてきますよね。

そんな日々の献立に役立つ長ネギは、おいしいだけでなく栄養素も豊富!正しく保存しておくことでおいしさや栄養素をキープできるので、1人暮らしや少人数のご家庭でも安心して購入することができます。

クラシルでは長ネギの選び方や栄養素についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

長ネギの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

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