こちらでは、女性が初めてエビの天ぷらに挑戦するようです。揚げたての天ぷらを楽しみに、ルンルン気分でエビを揚げ始めた女性ですが、このあと表情が一変!予想外の展開にびっくり仰天することになるのでした。さて、エビの天ぷらを作るときの「ある意外な落とし穴」とは、いったい何だったのでしょうか…?
【危険!】天ぷらを料理する女性→直後、襲った天ぷらの”意外な落とし穴”に「知らなかった」「気をつけよう」
エビの天ぷらを投入した次の瞬間、油がパチパチとはね始めて大惨事に!女性の叫び声を聞いて、慌てて夫も駆けつけます。改めて調べてみると、エビの天ぷらは揚げる前に、尻尾を切って水抜きする必要があるとのこと…。はじめての体験は、いつも危険と隣り合わせですよね!
Illustrator:祐木すずこ
エビの天ぷらのレシピをご紹介!
ここからは漫画のお話にちなんで、おいしいエビの天ぷらのレシピをご紹介します。サクサク衣の天ぷらを作るコツがしっかりと網羅された今回のレシピは、手順通りに作っていくと、おうちで絶品のエビ天が楽しめますよ。ぜひチェックしてみてくださいね!
車海老の天ぷら
エビのおいしさが存分に味わえる、車エビの天ぷらはいかがでしょうか?あらかじめ尾の先端を切り、水気をとっておくことで、油はねを防ぐことができますよ。おいしく作るもうひとつのポイントは、衣に冷水を使って粉気が少し残るように混ぜること!こうすることで、サクサクの衣に仕上がります。天ぷらには抹茶塩やレモンを絞ってもおいしいので、ぜひ試してみてください!
材料(2人前)
- エビ (車海老)・・・4尾
衣
- 天ぷら粉・・・40g
- 冷水・・・60ml
- 揚げ油・・・適量
- 大葉・・・1枚
作り方
1.エビは、殻を剥いて背ワタを取り、真ん中の尾を折り、取り除きます。
2.尾の先端を切り、水分をしごきます。
3.腹側に斜めに切込みを入れ、プチッと筋が切れるまで押さえつけ、側面にも切込みを入れます。
4.ボウルに衣の材料を入れ、粉気が少し残る程度に混ぜます。
5.4に3を付けます。
6.鍋の底から3cmの高さまで揚げ油を注ぎ、180℃に温め5をカリッとするまで揚げ、油を切ります。
7.お皿に大葉を添えて、6を盛り付けたら完成です。
おうちで揚げたてのエビ天を楽しもう!
いかがでしたか?今回は新メニューに挑戦した妻のエピソードと、エビの天ぷらのレシピをご紹介しました。ちょっぴり難しそうなエビの天ぷらですが、今回ご紹介した手順で作っていくと、安心して挑戦できますよ。揚げたてのエビ天を、ぜひ味わってみてくださいね!