【クイズ】「？」に入る食べ物はなに？答えにちなんだレシピもご紹介！気になる正解は…

なぞときクイズです！画像の「？」にはある食べ物の名前が入ります。さて、何の食べ物かわかりますか？イラストと文字の関連性をよーく見て考えてみてくださいね。答え合わせのあとは、クイズの答えにちなんだ時短レシピをご紹介します。ぜひレシピもチェックしてみてくださいね。

正解は「米」でした！

まず、イラストを文字に置き換えてみましょう。一番上は「たまいれ（玉入れ）」で、矢印の右側には「タイ」とあり、「たまいれ」の1番目と3番目の文字と一致します。ここで矢印に注目！よくみると、矢印が4つの点線で構成されていて、1番目と3番目の点線がそれぞれ長くなっていますよね。実は、矢印の点線の数がイラストの文字の数と対応していて、点線の長い部分のみ読むと、右側の言葉になるんです。これを踏まえて真ん中の段のイラストを見てみると、「マカロニ」から伸びている矢印は2番目と4番目の点線が長くなっているので、2文字目の「カ」と4文字目の「ニ」を組み合わせると「カニ」となり、こちらも右側の言葉と一致しますね。

この法則を一番下のイラストにも当てはめてみましょう。イラストは「コンソメ」で、かつ矢印の1番目と4番目の部分の点線が長くなっているので、1番目と4番目の文字を抜き出して組み合わせると「コメ」。正解は「米」でした！

米は日本の食卓には欠かせない主食です。日本国内では、「コシヒカリ」や「新之助」などを生産している新潟県や、「ゆめぴりか」「ななつぼし」などが有名な北海道、「あきたこまち」の秋田県などが生産量の多い都道府県です。世界に目を向けてみると、人口の多い中国やインドも米の生産量が多いんですよ。

さて、ここからはクイズの答えの「米」にちなんで、時短で作れる丼ものレシピをご紹介します。電子レンジで作れる豚の照り焼き風丼や、粗挽き黒こしょうを効かせたスパイシーポキ丼などをピックアップ！ぜひチェックして、レパートリーに加えてみてくださいね。

甘辛い味つけでごはんが進む、豚の照り焼き風丼をご紹介します。豚肉の旨みと玉ねぎの甘みが引き立ち、トッピングの卵黄を絡めることで濃厚でまろやかな味わいがお楽しみいただけます。作り方も3ステップで、材料を切って電子レンジで加熱をするだけでとても簡単なので、ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

• ごはん・・・200g
• 豚肩ロース (薄切り)・・・100g
• 玉ねぎ・・・50g
• (A)みりん・・・大さじ1.5
• (A)しょうゆ・・・大さじ1
• (A)片栗粉・・・小さじ1
• 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分
• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.玉ねぎは薄切りにします。
2.耐熱ボウルに豚肩ロース、1、(A)を入れ全体になじませ、ラップをして豚肩ロースに火が通るまで 600Wの電子レンジで5分程度加熱します。
3.ごはんをよそった器にのせ、卵黄をのせて小ねぎを散らしたら出来上がりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

粗びき黒こしょうが味の決め手！スパイシーポキ丼を作ってみませんか。サーモンの旨みとクリーミーなアボカドは相性抜群！ごま油の風味と黒こしょうのピリッとした辛みが食欲をそそり、さっぱりとした酢飯によく合います。きゅうりや紫玉ねぎの食感もアクセントになっていますよ。いつもと違ったポキ丼をぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

酢飯

• ごはん (温かいもの)・・・150g
• 寿司酢・・・大さじ1

• サーモン (刺身用、柵)・・・50g
• アボカド・・・1/2個
• きゅうり・・・1/2本
• 紫玉ねぎ・・・20g
• (A)しょうゆ・・・大さじ2
• (A)ごま油・・・大さじ1
• (A)みりん・・・小さじ2
• (A)粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/4
• サラダ菜・・・2枚

作り方

準備.アボカドは種と皮を取り除いておきます。
1.アボカドは一口大に切ります。
2.きゅうりはヘタを切り落とし、みじん切りにします。紫玉ねぎはみじん切りにします。
3.サーモンは一口大に切ります。
4.耐熱ボウルに(A)を入れて、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで20秒加熱し、粗熱を取ります。
5.1、2、3を加えて味がなじむまでよく和えます。
6.ボウルに酢飯の材料を入れて、しゃもじで切るようにふっくらと混ぜ合わせ、粗熱を取ります。
7.器に6をよそい、サラダ菜と5を盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

朝ごはんにもぴったりな、納豆と大葉の梅みそ丼をご紹介します。納豆の旨みにみそを加えることで納豆特有の匂いも和らぎ、コクのある味わいに仕上がります。さわやかな大葉と梅の風味であと味がさっぱりし、しっかりとした味つけなのでごはんがどんどん進む一品です。いつもの納豆ごはんとちょっと違うものが食べたくなったときに、ぜひいかがでしょうか。

材料(1人前)

• ごはん・・・150g
• 納豆・・・1パック
• 大葉・・・10枚
• (A)梅肉・・・大さじ1
• (A)みそ・・・大さじ1
• (A)水・・・小さじ2
• (A)付属のタレ (納豆)・・・1袋
• 白いりごま・・・適量

作り方

1.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.大葉の軸を切り落とし、千切りにしたら、混ぜる用と飾り用に分けます。
3.納豆を粘り気が出るまで混ぜます。
4.1に2の混ぜる用と3を入れて混ぜます。
5.丼にごはんを盛って、4をのせたら、2の飾り用を盛り付け、白いりごまを振ったら完成です。

いかがでしたか？今回はなぞときクイズと、時短で作れる丼ものレシピをご紹介しました。忙しいときは時短で作れて一品でも満足できる丼物が何かと便利！ご紹介したレシピはどれも10分以内で簡単にお作りいただけますので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。