最終更新日 2024.6.4

「帰りが遅くなった時に助かる!」パパッとできちゃう“絶品おかず”5選

「帰りが遅くなった時に助かる!」パパッとできちゃう“絶品おかず”5選

帰りが遅くなった日には、さっと炒めるだけで完成するおかずが活躍しますよね。今回は、15分で作れる主菜のレシピをご紹介します。豚バラとゴーヤのみそ炒めや、鶏むね肉とキャベツのカレーマヨ炒めなど、シンプルな材料で作れるレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.鶏じゃがみそバター炒め

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食べ応え抜群!鶏じゃがみそバター炒めをご紹介します。ジューシーな鶏もも肉やホクホク食感のじゃがいもに、みそとバターの風味がよく合い、とてもおいしいですよ。鶏肉の旨みやコクのあるみその味わいで、ごはんがモリモリ進みます。お家によくある材料で手軽にお作りいただけるので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏もも肉・・・150g
  • じゃがいも (計250g)・・・2個
  • (A)みそ・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)料理酒・・・小さじ2
  • (A)砂糖・・・小さじ2
  • 有塩バター・・・10g
  • サラダ油・・・小さじ2

-----トッピング-----

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.じゃがいもは芽を取り、皮をむいておきます。
1.じゃがいもは一口大に切ります。耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで火が通るまで5分程加熱します。
2.鶏もも肉は一口大に切ります。
3.ボウルに(A)を入れて、よく混ぜ合わせます。
4.フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、2を焼きます。両面に焼き色が付いたら1を入れ、炒め合わせます。
5.鶏もも肉に火が通り、じゃがいもに焼き色が付いたら3を入れて、弱火でさっと炒めます。有塩バターを入れて溶かし、全体がなじんだら火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

2.小松菜と豚バラ肉のカレー炒め

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カレー風味が食欲をそそる、小松菜と豚バラ肉のカレー炒めを作ってみましょう。ジューシーでやわらかい豚バラ肉と、スパイシーなカレー味の相性は抜群で、白いごはんがどんどん進むおいしさですよ。カレー粉とめんつゆを合わせることで、奥深い和風の味つけに仕上がります。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 豚バラ肉 (スライス)・・・100g
  • 小松菜・・・100g
  • にんじん (70g)・・・1/2本
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ2
  • (A)カレー粉・・・小さじ2
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
  • 有塩バター・・・20g

作り方

準備.にんじんは皮をむいておきます。
1.小松菜は根元を切り落とし、3cm幅に切ります。
2.にんじんは細切りにします。
3.豚バラ肉は3cm幅に切ります。
4.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、2、3を入れて炒めます。
5.豚バラ肉に火が通ってきたら、1、(A)を加えて中火で2分ほど炒めます。小松菜がしんなりして、全体に味がなじんだら火から下ろします。
6.器に盛り付けて完成です。

3.豚バラとゴーヤのみそ炒め

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ジューシーな味わいがたまらない、豚バラとゴーヤのみそ炒めをご紹介します。旨みたっぷりの豚バラ肉と、ゴーヤのほどよい苦味の相性がよく、お箸の止まらないおいしさですよ。ゴーヤを切ったら豚バラ肉と炒めて調味料で味つけするだけの簡単レシピです。忙しい日のおかずにぴったりなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚バラ肉 (スライス)・・・200g
  • ゴーヤ (250g)・・・1本
  • (A)みそ・・・大さじ2
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • ごま油・・・大さじ1/2

作り方

準備.ゴーヤはヘタを切り落とし、ワタを取り除いておきます。
1.ゴーヤは1cm幅に切ります。
2.豚バラ肉は5cm幅に切ります。
3.ボウルに(A)を入れ、混ぜ合わせます。
4.フライパンを中火に熱し、ごま油をひいて2を炒め、色が変わってきたら1を加えてさらに炒めます。
5.豚バラ肉に火が通ったら3を加えて中火で炒め、全体に味がなじんだら火から下ろします。
6.器に盛り付け、完成です。

4.鶏むね肉とキャベツのカレーマヨ炒め

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今日の晩ごはんに、鶏むね肉とキャベツのカレーマヨ炒めはいかがでしょうか。スパイシーでコクのあるカレーマヨソースが、しっとりとやわらかい鶏むね肉やシャキシャキのキャベツによく合い、絶品ですよ。鶏もも肉や鶏ささみをお使いいただいてもおいしく召し上がれます。キャベツの大量消費にもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏むね肉・・・150g
  • キャベツ・・・300g
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
  • (A)カレー粉・・・小さじ1
  • サラダ油・・・大さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.キャベツはざく切りにします。
2.鶏むね肉は一口大に切ります。
3.中火に熱したフライパンにサラダ油、すりおろしニンニクを入れ、香りが立ってきたら、2を入れ鶏むね肉の色が変わるまで炒めます。
4.中火のまま、1、(A)を入れ鶏むね肉に火が通るまで5分程炒め、火から下ろします。
5.お皿に盛り付け、小ねぎを散らし完成です。

5.豚こま肉とちくわのキムチマヨ炒め

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ガッツリ食べたい時におすすめの、豚こま肉とちくわのキムチマヨ炒めをご紹介します。旨みたっぷりのキムチが食欲をそそる、ボリュームたっぷりの一品です。具材をマヨネーズと炒めることでコクが増し、キムチのピリ辛味がマイルドに仕上がりますよ。もやしやしめじを入れても、おいしく召し上がれるので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚こま切れ肉・・・250g
  • ちくわ (計120g)・・・4本
  • キムチ・・・100g
  • マヨネーズ・・・大さじ3
  • サラダ油・・・小さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.ちくわは乱切りにします。
2.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、豚こま切れ肉を入れて炒めます。
3.豚こま切れ肉の色が変わったら1、キムチ、マヨネーズを加えて中火で炒め合わせます。
4.豚こま切れ肉に火が通り、全体に味がなじんだら火から下ろします。器に盛り付け、小ねぎをのせて完成です。

帰りが遅くなった日の主菜は、炒め物で決まり!

いかがでしたか。15分で作れる主菜のレシピをご紹介しました。炒め物は、材料を切って炒めたら、味つけをするだけで完成なので、手早く作れるのがうれしいですよね。今回ご紹介したレシピは、どれも特別な材料を使わず、ごはんによく合うものばかりです。ぜひお試しくださいね。

※こちらの記事は2022.8.6に初公開した内容を再投稿したものです。

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