「アジアでは当たり前！？」外国の友人宅を訪ねたら大量の日本硬貨を発見！→集めてる”予想外な理由”とは？

ベトナム人女性のパートナーと一緒に暮らしている友人の家を訪れた、こちらの男性。家に入ると、日本の硬貨が大量に入ったボトルが目につきます。なぜ硬貨をこんなにため込んでいるのか不思議に思った男性でしたが、そこにはベトナムと日本の違いを実感させられる、意外な「理由」があったんです！その理由とは…？

この日本硬貨、じつは友人のパートナーの女性が支払い時に使用できず、結果貯まってしまったものだったんです！

なんでも、ベトナムでは硬貨がほとんど流通していないそう。だから、日本に来ても硬貨になかなか馴染めず、うまく使いこなせなかったんですね。最近やっと少しずつ硬貨を使えるようになってきたそうなので、瓶の中身を使い切れる日も近いですね！

Illustrator：こたつラボ

ここからはエピソードにちなんで、おうちで楽しめる簡単なベトナム料理のレシピをご紹介します。カリッとした食感がおいしいベトナム風の揚げ春巻きですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

ベトナム料理と聞くと生春巻きが有名ですが、カリッとした食感がクセになる揚げ春巻きもおすすめですよ。生春巻きの皮は揚げるとカリカリになり、中に入れた春雨のむっちりとした食感とのコントラストも楽しめます。きくらげのコリコリとした食感やパクチーの香りもおいしさの秘訣。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• 生春巻きの皮・・・8枚
• 水 (戻す用)・・・適量
• 牛豚合びき肉・・・100g
• 春雨・・・20g
• 水 (戻す用)・・・適量
• きくらげ (乾燥)・・・3g
• 水 (戻す用)・・・適量
• にんじん・・・50g
• パクチー・・・10g
• (A)鶏ガラスープの素・・・・小さじ1
• (A)塩・・・ひとつまみ
• サラダ油・・・小さじ1
• 揚げ油・・・適量

つけダレ

• レモン汁・・・大さじ1
• ナンプラー・・・大さじ1

添え物

• サニーレタス (計30g)・・・2枚

作り方

準備.パクチーは根元を切り落としておきます。にんじんは、皮をむいておきます。
1.春雨、きくらげはそれぞれ水を張ったボウルに入れ、パッケージの表記通りに戻し、水気を切ります。春雨は5cm幅に切り、きくらげは細切りにします。
2.にんじんは、千切りにします。
3.パクチーは、2cm幅に切ります。
4.別のボウルにつけダレの材料を入れ混ぜ合わせます。
5.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、牛豚合びき肉、1、(A)、2を入れて炒めます。牛豚合びき肉に火が通ったら3を加えさっと炒めて、火から下ろし、粗熱をとります。 6.生春巻きの皮は、パッケージの表記通りに水で戻しまな板の上におき、5の1/8量をのせ、両端を内側に折り、手前から巻きます。同様に7個作ります。
7.鍋底から3cmの高さに揚げ油を注ぎ、170℃に熱し、6を入れ、表面がカリッとするまで3分程揚げ、油を切ります。
8.器にサニーレタスを敷き、7を盛り付け、4を添えて完成です。

いかがでしたか？今回はベトナムにまつわる驚きのエピソードと、おうちで簡単に楽しめるベトナム料理のレシピをご紹介しました。ベトナム料理は日本人にもなじみやすい味わいです。ぜひおうちで気軽に楽しんでみてくださいね。