タイトルとなる文字列「材料」以降に書かれていることが多い
箇条書きで「食材名、調味料名」と「分量」が記載されている
「食材名、調味料名」と「分量」は、括弧やスペースなどで区切られていることが多い
材料名の先頭に書かれている「A.〇〇, B.〇〇」や「1.〇〇, 2.〇〇」などの接頭語は残す
他の説明から独立して書かれている
その後に「作り方」が書かれていることが多い
たっぷりの野菜と優しい味付けで、毎日食べたくなるようなお寿司に。寿司飯に薬味を入れるのがおいしさの秘訣です!
ご飯(炊きたてのもの)
1合分
ゆでたけのこ
40g
ごぼう
40g
人参
40g
生しいたけ
2枚
こんにゃく
40g
アスパラガス
1本
しめじ
1/2パック
■A水
200ml
■Aみりん
大さじ1
■A薄口醤油
大さじ1
■A昆布(5cm角)
1枚
■<寿司酢>酢
大さじ1強
■<寿司酢>砂糖
大さじ1と1/3
■<寿司酢>塩
小さじ1
■<薬味>しょうが(みじん切り)
15g
■<薬味>大葉(みじん切り)
5枚
■<薬味>白いりごま
大さじ1と1/2
手順
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[1] 今回のおすすめ食材は、ゆでたけのこです。
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[2] すし酢を作る。酢、砂糖、塩を全て合わせる。
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[3] 薬味寿司を作る。硬めに炊いたご飯に<2>の寿し酢を加え、<薬味>を入れて混ぜる。
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[4] バットなどに移し濡れ布巾をかけて置いておく。
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[5] 寿司の具材を作る。たけのこ、ごぼう、人参、こんにゃくは1.5cmの角切りにする。
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[6] しめじは石突を切ってほぐす。アスパラガスは硬い皮をむき、生しいたけは軸を切る。これらを1.5cm角に切りざるに入れる。
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[7] 鍋に湯を沸かし、<5>の野菜を入れゆでる。途中<6>をざるごと鍋に入れさっとゆで、水で軽く洗う。
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[8] ごぼうに火が通ったら<7>の野菜類をざるにあげて水洗いし、鍋に戻してAの調味料を入れ中火にかける。
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[9] 味がついたら、<7>のきのこ類を入れ味を絡め、粗熱をとってからざるにあげて汁気を切る。
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[10] <4>の薬味寿司を器に盛り、<9>の具材をたっぷりとのせて完成。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
具材の大きさはそろえておくと火入れがしやすく、ゆでるときは1つの鍋で行うと時短に。
■このレシピの生い立ち
◆レシピ考案:シェフパートナーズ料理塾 会長野﨑洋光(分とく山)。シェフパートナーズ料理塾のHPにて作り方を動画でご紹介しています。「第4回野﨑塾」→http://www.chef-partners.com/ ぜひご覧下さい!
※みやすさのために書式を一部改変しています。