香ばしく焼いた秋鮭を酢飯に混ぜ、いくらをのせて親子ちらし寿司にアレンジ♪彩り華やかでおもてなしにもぴったりのひと品です。
■材料(2人分〔20分〕)
秋鮭 2切
温かいごはん 500g
きゅうり 1本
卵 1個
いくら 適量
きざみのり 適量
三つ葉 適量
サラダ油 大さじ1
【A】
砂糖 小さじ1
塩 少々
【B】
米酢 大さじ3
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1/2
いりごま(白) 大さじ1
■工程
<1> きゅうりは輪切りにし、塩少々(分量外)をまぶして5分ほど置き、水気を絞る。
<2> ボウルに卵を溶きほぐし、【A】を加えて混ぜる。
<3> フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れて中火に熱し、<2>を流し入れて薄焼き卵を作る。粗熱を取り、細切りにする。
<4> フライパンにサラダ油(小さじ2)を熱し、秋鮭を焼く。焼き色が付いたら裏返して3分ほど焼く。皮と骨を取り、身をほぐす。
<5> 温かいごはんに混ぜ合わせた【B】を加えてさっくりと混ぜ、<1>、<4>を加えて混ぜ合わせる。
<6> 器に<5>を盛り付け、<3>を敷き、いくら、きざみのり、刻んだ三つ葉を散らす。
■コツ・ポイント
秋鮭は焼き目を付けると香ばしさが出ます。
酢飯に塩もみしたきゅうりを混ぜ込むことで、さっぱりと仕上がります。
いくらや三つ葉をトッピングすると見た目も華やかなちらし寿司になりますよ♪