材料
生たらこ(助子) 左右一対で1腹×2
■煮汁
水 200cc
日本酒 大さじ3
みりん 大さじ3
白だし 大さじ3
薄口醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
しょうが 適宜
薄めの色で上品、でもしっかり甘辛味。塩をしていない生のたらこ(助子)の煮付、御飯にもお酒にも♪
作り方
[1] 鱈子は真ん中を切り離し3㎝の輪切りにする。薄切りの生姜3枚と煮汁の材料を鍋に入れ沸騰したら中火にし、鱈子をそっと入れる。
[2] ※白だしがない場合は200ccの昆布だしに塩と薄口醤油を足して。煮汁はたらこを入れる前に味見をしてみて下さい。
[3] 再度煮たって鱈子がパッと花のように開いたら弱火にし紙蓋をし、5分程静かにコトコト煮て火を止め、冷めるまで1時間程放置。
[4] 食べるときに軽く温めなおし、針生姜を乗せてデキアガリ。※冷えたままでもおいしいです♪
[5] 色の濃い煮汁ではないのでたらこの色も綺麗です。1時間置くことでしっかり味がしみて見た目より甘辛濃い味。
■コツ・ポイント
注意!!ごはんの御伴の通常のたらこではありません。塩をしていない生のたらこで!!紙蓋必須。 煮た後に冷ますのも、味を含ませる大事なポイントです。
■このレシピの生い立ち
生のたらこ(助子)を頂いたので。