こんばんは〜〜♪今日は1斤のプルマンを焼きました
プルマン(角食パン)1斤強力粉(イーグル)280gドライイースト4g砂糖20g塩3g蜂蜜10g牛乳205ml無塩バター25gいたって普通なレシピですが一番これが作りやすくて甘くて柔らかそのままが美味しい。今の私はフレーバー付きではなく基本の復習。
材料
強力粉(イーグル)
280g
ドライイースト
4g
砂糖
20g
塩
3g
蜂蜜
10g
牛乳
205ml
無塩バター
25g
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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ホームベーカリーにて捏ねる。こね上がり10分前にバターを投入。再び捏ねる。今の時期の気温室内28度牛乳は冷えている状態。バターは室温に戻した状態。
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タッパーに生地を移し涼しい場所で一次発酵。80分で2.5倍発酵時シャワーキャップかぶせてます。
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パンチ手のひらで軽く押さえてガス抜きをする。折りたたむ。2次発酵常温30分再び2倍に発酵
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ガス抜きして丸め。ベンチタイム20分タッパーかぶせて乾燥防止。
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成形俵型長方形に伸ばす。三つ折り型の幅より少し細めにして伸ばす。クルクル巻いて巻き終わりはしっかりとじて下にする。型にショートニングを塗り生地を入れる。最終発酵今回はオーブン余熱が間に合わないので型の7割です。通常は8割までで200度で30分焼成7割でコールドスタート
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コールドスタート190度に設定して190度まで達したら15分200度に上げて8分これは毎回温度設定を変えます。オーブンに入れるときの発酵具合と気温、オーブンの余熱の上がる時間が毎回ちがうのでオーブンから焼けるときの香りで判断してます。あまり参照にならなくてすいません。オーブンの性能により違いが出るため特にコールドスタートの際はパンの気持ちになって予想してます(笑)わかるかぁーってこれは何度も焼いてオーブンのクセを知る必要があるかと思います。
投稿者からのコメント
コールドスタートとはオーブンを余熱せず冷えた状態から生地を入れて焼成すること。コールドスタートのメリット緩やかに温度上昇するためイーストの活性をオーブン内で高めて発酵を進ませさらに釜伸びしながらパンの骨格が出来ていく。余熱の時間短縮。デメリット粉や成形の締め方により発酵の速度が読めず、過発酵になったり発酵不足になる。山型食パンは釜伸びしやすく天面が見えるので温度管理もしやすい。
焼き上がり型を落としてショックを与え蒸気抜きをしてパンを取り出しケーキクーラーにて冷ます。最近は角食パンでもパンチ(ガス抜き)を追加しています。パンチをする事で発酵力を高め新しい空気を取り込むパンチされても、また頑張る。さらに強い発酵力をつける。
今の私と同じ最近、苦難の連続です。四方塞がりとはこのことか?くらいなでも頑張っていれば嬉しいこともあります。私のレシピを大切に作ってくださり笑顔が生まれる。そんな報告を聞くのが励みになってます。SNSの世界でも温かい繋がりがある。ペコリ今日のオススメ選んでいただきありがとうございます♪ペコリ→❤️たくさん選んでいただきありがとうございますペコリたえちのキッチン→❤️昨日アメーバブログのトピックスへ選んでいただけたようでメッセージが来ましたがどの記事かわからなくてすいませんいつも選んでいただきありがとうございます♪
リアルな世界では辛い事がたくさんあるけど全て自分自分がどう思うか。濁ったフィルターを心にかければ見るものが澱んで見えない。透明なフィルターを心にかけていれば鮮明に見える。落ち込む事も必要。それは成長するためにあると思っている。たまには無力でもいい。力を抜く事も次の力を溜め込む準備ができるから。パンも同じ。発酵で力を使う。パンチされて引き締める。ベンチタイムのように休ませるのも次への形を作るため。わたしの人生はまだまだ折り返し頑張らにゃなっと自分で自分をなぐさめる〜!
※みやすさのために書式を一部改変しています。