お祝い事などに食卓に花を添えるお花の巻き寿司!明太子とゆかり味の酢めしに卵巻きと海苔巻き、2種類の味が楽しめる!
海苔
4枚
酢めし
1.5合分
ゆかり
小さじ3
明太子
1腹
卵
2個
みりん
大さじ1
塩
ふたつまみ
ほうれん草
2把
薄口醤油
小さじ2
手順
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焼き海苔を準備。1枚は長方形に切り、残りの海苔は1枚を4つの正方形になるように切り、正方形を12枚作る。
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ほうれん草はサッと茹で冷水にとり、水気をしっかり絞り薄口醤油小さじ2を全体にかけ、10等分にしておく。
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卵を割りほぐし、みりん大さじ1と塩ふたつまみを加えて混ぜ合わせる。
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うす焼き卵を3枚作り、1枚はそのままおいておく。他の2枚はそれぞれくるくる巻きラップに包んでおく(花芯になります)
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酢めしを3等分にし、1/3はそのまま1/3はゆかり1/3は明太子を混ぜ5等分にし乾燥を防ぐために濡れ布巾をかけておく。
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ゆかり飯の1/5量を正方形の海苔に広げ細巻きにする。同様に4本。さらに同様に明太子飯も5本細巻き寿司にする。
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4の卵焼きのラップをはがし、正方形の海苔でくるくる巻き、6と同じような細巻きをつくる。
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1で作った細長い海苔2本を使い、ゆかり飯+卵+ほうれん草、明太子飯+卵+ほうれん草をセットにして細長い海苔で巻き固定する
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1で作った幅広の海苔を巻きすに置き、白い酢飯1/2量を広げ8の明太子飯のお花を置き、くるくる巻く。
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5の薄焼き卵を巻きすに置き、白い酢飯1/2量を広げ、8のゆかり飯のお花を置き、くるくる巻く。
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ラップで包み暫くおく。
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食べやすい大きさに切る。
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お皿に盛り付け、出来上がり。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
ほうれん草は小松菜や細切りのきゅうりでも代用できます。卵の太巻きは薄焼き卵の長さがギリギリになるので、中に巻く酢飯を気持ち少なめにしても良いです。
■このレシピの生い立ち
何度か作るうちに上手になってきたお花の巻き寿司。昔から作っている我が家のレシピ。
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寿司めしの材料はこちら
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材料(3〜4人分)
白米 2合
水 360cc
酒 大さじ2
昆布 5cm角
■〜合わせ酢〜
米酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1
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寿司めしのレシピはこちら
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作り方
[1] ごはんを炊く米は炊く1時間以上前にとぎ、ザルにあげ水気を切り(最低30分)、その後米と同量の水に30分つけておく。
[2] 昆布5×5cmと酒を加えて、白米と同様に炊く。
[3] 土鍋や厚手鍋で炊く場合、初め強火(約7分)→沸騰直前に弱火に→弱火で7分→火を止めて蒸らし15分炊飯器でもokです。
[4] 炊き上がり!
[5] 寿司めし用合わせ酢の調味料を小鍋に加え、一煮立ちさせる。
[6] 寿司桶は白米の炊き上がり時間に合わせ、15分前位から水を張っておき、酢めしを作る直前に水をすて、乾いた布巾でふく。
[7] 4の昆布を取り炊きたてごはんを寿司桶に入れ、5の合わせ酢を少しずつ回しかけ、
[8] 団扇であおぎながらしゃもじで切るように全体を混ぜる。
[9] 途中味をみながら、お好みの加減になれば出来上がり。乾燥を防ぐために濡れ布巾で覆っておく。
※みやすさのために書式を一部改変しています。